新しい先生と出会って、また色々な実験をしたくなって石けん作りを再開。

自分でレシピを作るとき、化成ソーダの量がすぐ計算できる下のサイトを使っているんだけど、化成ソーダの量だけではなく、どんな石けんが作れるのかもデータでわかってとっても便利。

また、いろんなレシピを入力してシミュレーションするのもおもしろい。

全体的に日本人の考えたレシピは肌適性値と洗浄力値が7以上あるのに対して、台湾の先生は硬さと崩れにくさの数値が高いと思う。肌適正7以下も割とある。
この手のどのサイトにも特性とポイントがわかるようになってるけど、そのポイントを見てどのように判定したら良いかと言う説明がない。
どの項目もこの数値以上ならよしと言う指針が欲しいな。

さて、このレシピ、シンプルな材料なのになかなかバランスが取れてるし、数値も高い。
肌にいいと言われてるいろんなオイルを使って作ってきたけれども、こう言ったシンプルな材料で天然の材料でオプションをつけた方がいいのかしらはてなマーク


フランス産のピンククレイと金粉使用
いつもより種の濃度が薄いうちに型入れしたのできれいな模様になった!


パチュリの絞り汁を入れて作った種に炭と紫草根粉で着色、なんか肌に良さそう!

もし、このレシピの使い心地がいいのなら、今後はいろんな油を買わずに、オプションを変えながら楽しむのもいいかもしれない。
そうしないと、家中オイルのペットボトルだらけだし、無駄も多いし。
とりあえず、使ってみてだわ。