いよいよ明日から北京オリンピックが始まる。
2008年8月8日8(20)時8分に開会式が始まるのだが、
中国では8という数字はとても縁起のいいものらしい。
23時まで北京のいたるところで花火が打ち上げられるらしい。
ところがどうやら天気は開催からしばらく雨のようだ。
光化学スモッグと、悪天候で視界の悪いのを排除するために
中国政府は本気で6,000発近くの
『人工降雨ミサイル』を打ち上げるつもりなんだろうか。
ミサイルと言えば例のメインスタジアム『鳥の巣』の
周りにミサイル防衛部隊が配備されたのも話題となった。
厳重警戒により周囲の安全は高まっているのだろうが、
住民の不安を煽る結果になっている事も否めない。
あるニュースの記事でこんな物があった。
複数の英紙は6日、
中国当局が北京五輪会場で国旗以外の旗の使用を禁じたため、
国内の地域を象徴する旗での応援ができなくなったと報じた。
これによりイングランド旗やスコットランド旗など
国際スポーツ大会でおなじみの旗は、
会場から締め出されることになるという。
英各紙は、チベット問題を抱える中国が
『チベット旗を振っての抗議行動を防ぐため
(国旗以外の使用禁止を)決定した』と報じている。
平和の祭典であるはずのオリンピック。
深刻な大気汚染や四川省でおきた地震の復興、テロの心配など
様々な問題を抱える中で、刻々と開始は近づいている。
果たして中国は今回のオリンピック開催国としてふさわしかったのだろうか。
オリンピックの本当の目的はどこへいったのだろうか。