今回アメーバブログを開設するにあたり最初に書きたかったテーマが「マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015)」だった。

いや、「マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015)」の感想を最初で最後にアメーバブログ自体を閉鎖するつもりだったし足を洗うつもりだった。それ以上の幕引きはないだろう?

だがマッドマックスシリーズには個人的に格別な想いがあり、その想いが足を引っ張り簡単には感想を書けなかったし、そもそも観る事すら怖かった。自分を守るようにだらだらとアメーバブログを続けてしまった。無益な日々だった。

穏やかな週末、やっとここで感想を書きたいのだが「マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015)」に対してどうしても客観的な気持ちにはなれない。

自分が「マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015)」に対して客観的な感想を書いた時はアメーバブログを閉鎖する時だしもっと言えばあの人は変わってしまったと思われても仕方のない事だろう。