おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。

おやすみなさい。

前回に引き続きしばらく僕やCAVESKIMBOARDのことに関する内容ですがお付き合いください。

僕は生まれも育ちも新潟、柏崎です。

私がスキムボードを始めてから現在に至るまでを少々。

僕がスキムボードを始めたばかりの若かりし頃ですが、周りにスキムボードをやっている人が全く居なかったんです。

というか、やってる人たちに巡り会わなかったってのが正しいです。

スキムボードを購入した後にスポンサーをいただいたムラスポ新潟万代店、大変お世話になった板谷越さんには柏崎市にもやってる人いるよってことは聞いていたけど、全く見かけなかった。

当時は画質もままならないUSプロのYoutubeを見たり、ハウツー本を繰り返し見たりしてました。

今振り返ると、誰もそこでスキムボードやらないでしょってところで入ってたのでそれが原因かなと思います。

当時はそれでもスキムボードが面白くてやっていたもんです。

スキムボードを始めて一年経たないくらいでやっとこターンを覚えてきて、ムラスポに行った時にムラスポで大会やるからエントリーしなよって誘われたんです。

でも大会とか敷居が高く感じていたし、僕なんかが出てもそんなんじゃないって思って遠慮してました。

現在ではムラスポ新潟ではスキムボードは取り扱われておりません。

それにしても懐かしい。

そして大会の2ヶ月前くらいかなだったかな、荒浜でスキムしててやっとスキムボーダーの集団を発見したんです。

もちろん声なんてかけれなかったのと、少し離れたところで入っていたので一緒にはスキムをしませんでした。

そしてまた違う日にその人たちを見掛けて声をかけてくれたんです。

ローカルの方はご存知、キタムラさんです。

「大会出ればいいじゃん」って言ってくれたのがきっかけにもなってエントリー締め切り近くでエントリーした記憶が微かにあります。

それが僕の記念すべき大会一回目。

ビギナークラスでしたけど、優勝できてそこから多分色々と勘違いして今現在まで来たんだと思います笑

その時に師匠でもある岩浅さんとたくさんの仲間に出会い、そこからどんどんスキムボードが楽しくなって太平洋に通ったりしました。

僕の過去はこれくらいにしといて、今の地元のスキム事情はどうでしょう？

前に比べてスキムボーダーは増えました。

海岸線をドライブしているとやっている人もちらほら見かけるようになりました。

若い子も大会に参加したりと活気付いてます。

僕たちおじさんがはびこっていてはスキムの高齢化に貢献するばかりなので、若い世代の増加は是非期待したいところです。

さて、地元の波は年々変化しつつあります。

日本全国そうかもしれませんが、ビーチの侵食や護岸工事なんかで地形が変化しています。

当時すごく良い波が入っていたところも護岸工事でポイント消滅したり、砂のつき方が変わってしまいスキムができなくなってしまったポイントもあります。

波は一期一会なのでとても悔やまれますね。

しかし！

海は絶えず変化しています。

波の向き、周期、干満の差、風などいろんな条件が組み合わさるとなんとも言えない波がブレイクする時があります。

波の良し悪しは人それぞれ価値観の差があるので難しいですが自分目線で言うと、自宅のすぐ近くにあるポイントは条件が重なるとサイドウォッシュが出ます。

サイドウォッシュとは、波が波紋のように岩や波消しブロックに跳ね返って次に来る波と重なり合う波のこと。

スキムなのにサーフィンみたいに波に乗れちゃうんです。

こんな波です↓

インスタにもアップしてある動画ですがアメブロ用にショートにしてみました。

このライディングでは私がCAVESKIMBOARDを使っています！

しかも今現在、テストライドしている新作アウトラインのボードです。

この感触ならいずれラインナップに加わるでしょう！

僕がこの波を見つけたのは偶然でした。

たまたま立ち寄った入ったこともないポイントをチェックしたのが始まりでサイド発生の条件が重なっていたんですね。

スキムボードでは希少なサイドウォッシュが発生するポイントの一つです。

おそらくまだまだ日本のどこかにもサイドウォッシュが出るポイントがあるはずです。

その中の一つの上越市、直江津の火力ポイントはスキムボーダーなら知ってる人も多いと思いいます。

あとは僕が乗ったことがあるのは茨城県で最近大会が行われたポイント。

まだガスティーカップがあった頃で大会の前日だったかと思います。

潮回りも良くて、綺麗にサイドウォッシュが出てたんです。

地元と同じフロントサイドウォッシュでここの波はとにかくパワフルでめちゃくちゃ楽しかったのを覚えています。

もういつもトリップに行くメンバーはアドレナリンが相当出てたと思います。

それが最初で最後の茨城でのサイドウォッシュでした。

後に東日本大震災が発生してしまいました。

いつかまた行きたいポイントです。

前の記事に僕はトリップよりもローカル派と言いました。

地元の波が好きなんです。

なぜそうなのかと言えば、波のバリエーションが豊かだから。

大きなストレートの一本波や三角波、流し、サイドウォッシュととにかく多いと思います。

日本全国へ事細かにポイントチェックしたわけではありませんが、多い方だと思います。

お題の新潟のスキムボードとして、新潟で生まれたCAVESKIMBOARDですが、そんな波のバリエーション豊かな地でスキムボードを作って試してフィードバックして皆さんに提供させていただく。

太平洋に比べれば波の無い日は圧倒的に多いですけど、この環境には感謝するしかないですね。

皆さんにも是非、CAVESKIMBOARDを試してほしいです。

CAVESKIMBOARDを詳しく知りたい人はホームページをご覧ください↓

CAVESKIMBOARDスキムボード

caveskimboards.localinfo.jp

CAVESKIMBOARDを購入したい人は便利なネットショップをご利用ください↓

CAVESKIMBOARDオンラインストア　BASE店

CAVESKIMBOARD online store powered by BASECAVESKIMBOARDオンラインストアです。自由に楽しいスキムボードライフをご提案いたします。各種アクセサリーも充実しております。

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CAVESKIMBOARD - メルカリShopsCAVESKIMBOARDのメルカリショップ店です。ボードの詳細はHPをご覧ください。オンラインショップも併設しております。　　　▪️コンセプト「CAVE」その意味は、凹、洞窟凹凸は自然の中にありふれていて、大地、砂、私たちがビーチを走った時にできる凹、水面、海面、マニューバー、波、チューブ、色んなCAVE

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