救急隊員が5分もしないうちに到着。その間、スマホに折り返しがあって「もうすぐ到着します」と同時に電話と外と両方からサイレンが聞こえる不思議なサラウンド体験をする。
数日前には総合病院(一応二次救急医療機関)を受診していたので受入可能か確認してもらうと…まさかの拒否
他をあたると言われたので「だいぶ昔に総合病院近くの大学病院で受診した事あります」と伝えたらトライしてみる事に。
この大学病院は三次救急医療機関で娘もマイコプラズマ肺炎でお世話になったので勝手が分かるし今後通うにしても近くの方が色々と都合がいい。と言っても今住んでるエリアは大学病院、総合病院、診療所と物凄い数の病院やクリニックが集中しているので選び放題。
そして無事受入許可が出て数分で到着。
救急外来では問診、血液検査、腰椎のMRIと念の為に脳のCTも撮った。麻痺した右足は抓られても先の鋭いピックで突っつかれても痛みを感じないー。でもMRIに腰椎の神経に圧迫があるように写っていたので整形外科に回された。
診てくれたのは同世代位の女医さん。
MRIの画像見ながら触診。仰向けの状態で親指がかろうじて動く以外足首も膝立ちも腿上げも出来ない。足底反射では自分でもビックリするレベルのバビンスキー現象が出るし腱反射も女医さん蹴りそうに跳ねる
「うーん…」と腑に落ちないのか言葉少なめ。
そして「これから入院出来ますか?」と。
でもなんか切迫詰まって絶対という雰囲気ではない。何でだろうと思っていたらビックリする理由が!
「実は今週一杯脊髄を専門に診ている先生達が皆居ないんですよ」
全員か。学会なら十分あり得るなんて思って聞いたら物凄く申し訳ない顔して
「いいえ…偶々夏休みが偶然重なって。」
はいっ

そりゃ先生だってリフレッシュ必要だし夏休み取るな!なんて微塵たりとも思わないけど何故同時期?もうちょっと調整出来たでしょーよ…
という事で現時点で水曜日、来週の月曜日迄居ないなら今日入院する必要が本当にあるのだろうか。
外来で出来る治療に限界ある事、麻痺が出ている為安静が必要、そしてこの状態で転倒して悪化するのが一番怖いから入院が良いと説明をもらった。一理あるし同感。でもいきなり救急車で来てすぐには何かと厄介。入院準備もしたいし物事理解し始めている娘の心ケアもしておきたい。幸いにも家が近いので翌日朝一の外来で戻る約束をして一旦家に帰る合意を得た。
