先日の『保冷剤式プラスチック・ボール』の話題のつづき。
溶けない氷として、飲食店向けのスタンダード・アイテム&ヒット商品にならないものかと、商品開発のプレゼンをしてみたんですが、保冷剤のベンチャー企業から、さっそくレスポンスがありました。
はじめまして。
○○にて開発を担当しております○○と申します。
この度は貴重なアイデアをいただき、誠にありがとうございます。
さて、頂戴しましたアイデアについてですが、社内でも興味を持つ者が多く、商品化を視野に入れて、まずは弊社で競合品の有無を調査しました。
その結果、○○にてすでに類似商品が販売されていることがわかりました。
↓
http://○○
弊社としましては、今まで無いものを作る事をポリシーとしておりますため、今回のご提案につきましては、既存品とのはっきりした差別化ポイントが無ければ商品化に進むのは難しいと考えております。
とはいえ、今回のような商品アイデアをいただけることは弊社にとって非常に有り難く、もし既存の溶けない氷との差別化に関するアイデア等がございましたら、是非ともご提案いただきたく存じます。
今回のご提案、本当にありがとうございました。
それでは今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
とても丁寧な返信をいただきました。
すでに存在してる、その類似商品
僕のアイデアの発端
同じ!
存在してるの知ってました。そりゃ、こういう結果になります。僕がプレゼンするべきは、この商品を扱ってる企業でしたね。すでに出回ってるこの商品の進化系を提案したかったんです(プレゼン内容も、その方向性だったし)。現状のおもしろアイテム的な雰囲気ではなく(ライトが内蔵されてて、光るやつも出回ってますが、完全にパーティ・グッズみたいになってるからなぁ)、もっと本格的に使えるグッズとして。
例えば Bar 向けだったら、シェークやステア用の溶けない氷。水っぽくならないっていうメリットを最大限に生かして。形や大きさなど、使いやすくてベストなモノを提案できるんじゃないかなと。
あと、洗練されたオシャレさも追求したいポイントです。
すでに出回ってるオモシロい商品を見つけました。
石です。冷やして、繰り返し使える商品。でも、グラスに傷がつかないかな?
ロック用だったら、ぜひ透明感のある大きな丸い石がいいなぁと妄想しました。水晶みたいなイメージ。
ちゃんと冷えるんだったら石もオモシロいな。
溶けない氷として、飲食店向けのスタンダード・アイテム&ヒット商品にならないものかと、商品開発のプレゼンをしてみたんですが、保冷剤のベンチャー企業から、さっそくレスポンスがありました。
はじめまして。
○○にて開発を担当しております○○と申します。
この度は貴重なアイデアをいただき、誠にありがとうございます。
さて、頂戴しましたアイデアについてですが、社内でも興味を持つ者が多く、商品化を視野に入れて、まずは弊社で競合品の有無を調査しました。
その結果、○○にてすでに類似商品が販売されていることがわかりました。
↓
http://○○
弊社としましては、今まで無いものを作る事をポリシーとしておりますため、今回のご提案につきましては、既存品とのはっきりした差別化ポイントが無ければ商品化に進むのは難しいと考えております。
とはいえ、今回のような商品アイデアをいただけることは弊社にとって非常に有り難く、もし既存の溶けない氷との差別化に関するアイデア等がございましたら、是非ともご提案いただきたく存じます。
今回のご提案、本当にありがとうございました。
それでは今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
とても丁寧な返信をいただきました。
すでに存在してる、その類似商品

僕のアイデアの発端

同じ!
存在してるの知ってました。そりゃ、こういう結果になります。僕がプレゼンするべきは、この商品を扱ってる企業でしたね。すでに出回ってるこの商品の進化系を提案したかったんです(プレゼン内容も、その方向性だったし)。現状のおもしろアイテム的な雰囲気ではなく(ライトが内蔵されてて、光るやつも出回ってますが、完全にパーティ・グッズみたいになってるからなぁ)、もっと本格的に使えるグッズとして。
例えば Bar 向けだったら、シェークやステア用の溶けない氷。水っぽくならないっていうメリットを最大限に生かして。形や大きさなど、使いやすくてベストなモノを提案できるんじゃないかなと。
あと、洗練されたオシャレさも追求したいポイントです。
すでに出回ってるオモシロい商品を見つけました。
石です。冷やして、繰り返し使える商品。でも、グラスに傷がつかないかな?
ロック用だったら、ぜひ透明感のある大きな丸い石がいいなぁと妄想しました。水晶みたいなイメージ。
ちゃんと冷えるんだったら石もオモシロいな。