利根川自転車道(利根大堰) | キャバリア マリーとララ ララとルル ルルとリラ

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とうちゃんのロードバイク走行記録を中心にしたブログです。

本日は風が弱く気温が上がるとのことで利根川に出動!!

 

 

土手上の河津桜は遠目にもピンクがかって見え、近づいてみると開花が始まっています。

 

 

 

寒さを感じることなく周辺の山々は春霞がかかったようで、すぐ前の赤城山は

ぼんやりとしか見えません。

 

 

土手の斜面に目をやると菜の花を発見。

 

 

 

下流方向に進んでいくと左手斜面(北側)には菜の花は見当たりませんが、右手(南側)の

斜面は菜の花の絨毯になっています。

 

 

風は弱く快調に進み妻沼グライダー滑空場に到着。

大学はもう春休み、本日は賑わっていました。

 

 

しかし、タイミングが悪かったようで撮影できた離着陸は1機ずつ。

 

 

 

 

 

すぐに諦めて再スタート。

 

荻野吟子記念館に来ると年明けに開花し始めた紅梅が満開となっており目を引きました。

 

 

 

すぐ隣にある白梅は開花が始まったばかり。

 

 

福川水門を渡り終えたところで停車。

 

 

福川の上流方面は走行したことがなく、舗装状態は良さそうなので行ってみることにしました。

 

 

福川に流れは見られず、ベタ凪の状態で鴨がやたらめったら目に付きました。

 

 

鴨だらけの中で孤高の1羽が ・・・

 

 

カワウと目があってしまった。

 

 

福川を遡ること3.5km、3つ目の橋で対岸に渡り利根川に戻ることにしました。

 

3.5kmもどって利根川自転車道との合流地点。

 

 

利根川自転車道にもどり少し進むと利根大堰。

今回の進行はここまで。

 

 

利根大堰を渡って帰路につき「赤岩の渡」でいつもの定点撮影。

 

 

振り返って船着き場をみると戻ってくる渡し船が見えました。

 

 

久しぶりに乗ってみたくなり、とうちゃんとゼリウス号の貸し切りで対岸へ。

 

 

操舵室は甲板より低いので水面がすぐ近くに見えます。

 

 

自分で走らなくてもいいのは楽ちんだけど、すぐに着いてしまうのがちょっと残念。

 

 

無料で乗れるのだから文句は言えません。

船から降りると土手上まで本日最大の上りが待ってます。

 

 

土手に上がり、少し進むとグライダー滑空場。

午前中に見た機体の離陸に出くわしました。

 

 

JA2312は東海大学航空部の所有機、古さを感じさせる機体なので調べてみると

アレキサンダー・シュライハー式ASK13型というグライダーでドイツ製。

1966年から運用開始で生産数は700機以上という息の長い機体です。

 

帰りを急ぐため、JA2312の離陸を見たあとすぐに出発したら ・・・

10分もしないうちに前方に着陸態勢の機体が見えました。

 

 

赤白の目立つ機体はJA2312。

 

 

もう降りてきたんかい。

 

 

JA2312で始まってJA2312で終わった妻沼グライダー滑空場でした。

 

風がなくて日差しが暖かい利根川は快適でした。

 

 

しかし、午後2時を過ぎると雲が出てきました。

 

 

今年は春の訪れが早そうな予感。

3月に入ったら菜の花摘みの偵察に出かけよう。

 

[ 本日の走行データ ]

 

 

走行距離 : 85.82km

所要時間 : 4時間54分

走行時間 : 3時間43分

 

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[昨日のルルリラ]  

 

毎年恒例の干し芋作りを始めるとルルリラは、とうちゃんにすり寄ったりかあちゃんに

すり寄ったりで、とうちゃんとかあちゃんの間をウロウロ、ソワソワ。