特発性血小板減少性紫斑病(ITP)罹患者のブログです -2ページ目

特発性血小板減少性紫斑病(ITP)罹患者のブログです

2013年ごろから血小板が基準値を下回り、2014年に特発性血小板減少性紫斑病と判明
ちなみに橋本病も患っています

前回のブログで

プレドニン服用して2.6万まで上がったと

喜んでて

 

その4日後の検査で11.6万まで上がってたから

プレドニン10mg→7.5mg→5mg→2.5mgと

5日毎に段階的に減らしてもらえた

 


「じゃ次は2週間後に~」

 

で、2週間後(2月)の結果が

 


2.2万....

(プレドニン2.5mg服用してるのに)

 

結局この日から引き続き2.5mgを服用で様子見

 

 


そして2週間後

 

3.6万

 

期待していたより増えてない…泣

 


だけど少しでも薬の量を減らしたい

アタシの意を先生が汲んでくれて

2.0mgに減量

 


 

そして3週間後

 

1.8万

 


受診は3週間後の予約だったのに

薬の処方が2週間分しか無かったから

1週間服用なしでの結果

(飲まなきゃこんなモン⁇)

 

 

少しでも薬を服用してほしい先生と

わがままなアタシとの協議の末

1.5mgにする代わりに1週間後また受診

 

 

結果は

 

1.4万

 

減った・・・真顔真顔真顔

 

1.5mgじゃ太刀打ちできないのか…



注意ちなみにこんな数値でも

こめかみに少し赤い斑点がちょっと

出てるくらいで他の症状は無い

 

 

こんな数値だから

診察前の看護師さんチェックがあって

輸血するかどうか訊かれた


 

前回は渋ったけど、、、ぼけー

今回も嫌だったけど、、ぐすん

先生と相談してから決めようかと思ったけどえー?

診察前に決断すれば輸血の準備が今からできる

とのこと

 

待ちくたびれた精神的疲れもあってか

意を決して輸血をお願いすることにしたショック

 


ひーーーんアセアセ

人生初の輸血🩸

 

アタシと相性の合う合わないの検査のための採血と

輸血用の針を腕に刺して準備完了

 

ここからまた検査だから待たされた~ガーン

(デカい病院はとにかく待ち時間が長い)

 


先生が心配してか

早めに処置室のベッドで待つよう指示される

 


ようやく血液が準備されると

先生と処置室で診察&輸血についての説明と

同意書にサイン

 

「お名前の確認を一緒に」と看護師さん

アタシに輸血される血(?)が入ってる中身は

黄色い!!

ドラマとかで見る手術中の輸血は赤いけど

それとは違うんだね?

 

必要な成分だけを輸血するのか〜ガーン

 

 

初輸血なので

20分くらいゆっくりめに落としてくれて

大丈夫そうだったからその後は通常速度でダウン


無事終了

 

とくに何の症状も出ずホッとした😌

 

 

献血してくださっている方々

ありがとうございますお願い

 

 


5日後に受診

 

結果は6.6万

 

 

プレドニンも継続

5mgを1週間

3mgを9日間

 

 

 

次の受診は約2週間後

 

良い数値であることを願いたい!キラキラ