テスコムの ドライヤーを分解清掃 してみました。 

プラスチックの爪 がかなり 外しにくいので 元に戻せるかどうか うまく やらないとできないと思いますので 自己責任で 参考にしてください。


まずグリップの部分の ドライバーで ネジ 2本 抜きます。


次に爪を外します。




爪の位置は テスコム tid 2400 と書いてある側の方に このような爪があります。






上にある メッキのプラスチック部分を 外します これも 爪があるので 気をつけてください。


先ほど 図に示した赤い線のところに 爪があるので 2箇所を 薄いプラバンみたいなもので 突っ込めば取れます。
ここが外れれば 後ろも 先端の吹き出し口の透明のプラスチックの部分も 全部外れます。



外れにくい時は プラバン 挟んで行けば簡単に外せます。

後は外すだけです。
外装 部分は 中性洗剤で綺麗に洗って 干してる間に プロペラ (ファン)の掃除です の掃除です。

髪の毛が絡んでて 軸の部分に 引っかかってるんですけど プロペラ 外して掃除したかったんですけど そこまではちょっと難しかったんで やめました。 見える範囲で ピンセットで引っ張って 切れないようにやったんですが かなり 切れてしまいました。
外装 部分とか全部綺麗に洗ったらあとは 組み立てるだけです。
ここからあまりうまく しっかりパチンとはまらない感じでなかなか難しかったです。

組み立てに失敗しました。 

注) 右下の メッキのプラスチック部分は 本体の 上下 吹き出し口などある白いプラスチックの部分を合わせる時に一緒に挟まないと、 はめ込めないようになってる ようです 強引に入れたら 1箇所かけてしまいました。

先端の部分と後ろの部分は なかなかカチャッと はまらなくて ちょっと苦労しました。

位置がちゃんと 決まったら 床に押し当てて はめてみたら しっかりはまりました。

組み立て完了しました。



うまく やらないと しっかり閉まらないし 壊してしまうかもしれないので あくまでも自己責任で行ってください 。

本当に 爪 部分は割れやすいので 1回 割れてしまうと なかなか 元通りにならなくなってしまうので 気をつけてください。 本当に自己責任で 参考になればと思ってあげただけなので!