少し前、

宇宙人息子くんが通っていた

フリースクール的な施設の

スクールカウンセラーみたいな人と

夫が面談した。


夫が宇宙人息子くんに

ほとほと手を焼いて、

私にあまりにも毎日毎日、

愚痴ってくるので、

うさぎ私に話すのもいいけど、

プロの手を借りたら?

貴方にはそういう資源があるわけだし。


スクールカウンセラーに

話を聞いてもらうのでもいいし、

◯◯先生に相談する手もある。

新しい児童精神科を探して

相談する手もある。


もしくは、以前1回だけ行った

近所の精神科医の先生に

また話しを聞いてもらうって手もある。


あなたにはまだ、

いくつもやっていない手段がある。


それを使い切ってもなお

答えが出ないようなら

私は再度、話を聞くよ。

手近な私で、簡単にストレス解消するのは

いい加減やめて欲しい。

私にストレスが溜まる。


私は、今、あなたに伝えた手段を

私1人で探して、私1人で考えて、

私1人で実行してきた。


私に〝こうしたら?〟と

提案してもらえる貴方は楽ちんだよ。

何ひとつ自分で探してはいないんだから。


私は自分で考えて、使えるものは

必死で使ってきた。

あなたもそうすればいいと思う。」



夫はそれからすぐ、

スクールカウンセラーに面談を

申し込んでいた。


スクールカウンセラーの人は

〝夫〟が来てくれた事を

大変喜んでいたそうな。


このような場には〝父親〟は

ほんとんど現れないから、と。


父親は何処にいるんだろうね?

ほんと、日本って父親不在の社会だよね。


父親も居ない、

ダンディーな男性も少ない。

何処行っちゃったんだか。

やれやれニヒヒ



今日、スーパーマーケットに行った時も、

我先に!と割り込んで来たオッサンと、

駐車場で左右全く見ずに突っ込んできた

オッサンにビックリした私よ。


やれやれニヒヒ