〇榊原真弓は24歳のOL嬢。入社2年目となって、洋服の選び方やメイクのスキルも大分上達しました。
仕事に行く時は23区、組曲のいずれかのトップス、ボトムス、ジャケットを着用しています。値段は少し高めですが、生地が上質でデザインにも若い女性としての色香を感じさせるテイストがあります。
〇真弓には秘密があります。元男性なのです。中学3年生の頃に性同一性障害との診断を受け、
高校は某有名私立女子高に両親が奔走して送り込み、女子大の2年目にタイでSRSオペを受けました。
〇2歳年上の姉陽子によれば、幼少時から姉と同じ洋服や靴を身に着けることを好み、陽子の方も弟に同情するあまり、週末になると両親の外出時などに「姉妹に変身するゲーム」を密かに楽しんでいたようです。
〇背丈のある陽子に比べて華奢な身体つきと女の輪郭の顔立ちを持った真弓にとって、女装して妹としての時間を過ごすことは、至福のひとときでもあったようです。
上の写真は、大学4年の夏に軽井沢へ旅行した時の「次女真弓」の姿です。
もうこの時点では♂であった痕跡は皆無です。
これが現在の真弓嬢の姿です。淡雪のように白い肌、括れのあるウエストラインに艶やかな黒髪・・・。
こちらが姉の陽子。172センチと長身で、性格も大雑把。
どちらがニューハーフに近いかと聞かれれば、姉の方と思う方が多いようです。
〇陽子は、「あたしも医者の卵だから、SRSオペのことも知ってるけど、真弓のケースは特別だと思うわ。」
「真弓にjは、神様が生まれた時に与えた才能と言うか美女ポテンシャルが備わっていて、あたしにはとても叶わない色香を感じちゃうわ・・・。同じ部屋で着替えなんかされると、押し倒しちゃいそうな衝動にとらわれちゃう・・・。」
〇姉妹の父親は、神戸で代々総合病院の経営に携わる医者の家系で、後継者として期待した長男がOL嬢となってしまった今は、長女の陽子に大学病院の勤務医を婿に貰うという路線へ変更を余儀なくされています。
それでも母親の方は、「美人の娘を二人も持てて、あたしは果報者だわ。気立ての良い真弓には女性として、幸せな人生を歩んでほしいし、可能なら素敵な花嫁姿を見せて欲しいと思っているわ。」と、友人には語っているとか。


