お立ちより頂きありがとうございます
道内最年長の色彩療法士
(カラーセラピスト):ミリーおばさんです

~~マルチポテンシャライト~~
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ラジオ「ミリーおばさんの色の玉手箱」(毎週月曜日 18:00~18:30)
FM81.3MHz さっぽろ村ラジオ(コメント・リクエストなどはこちらで承ります)
ListenRadio(リスラジ) でもご視聴頂けます

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どうして

日本のカラーセラピーはないの?

のご質問を受けました

(カラーセラピスト講座では伝えてきましたが・・・)

 

それは
【必要なかったから!】

この一言です
(*´艸`*)

・・・???・・・

ですよね

では・・・
ご説明しましょう~~(*^-^*)

 

先ずは
カラーセラピーの定義から

カラーセラピーは Colour Therapy と表記し
日本語では 色彩療法 と訳し定義すると


『色彩の効果を積極的に利用して心と体の健康に役立てること』となります


(「(心)色としての刺激」・「(体)光としての刺激」)・・・色の正体は【光(太陽光)】

 

 

(一万色もの色を見分けられたと言われている日本人・・・こころの機微が映しだされる色)

日本人は・・・世界一のカラリストである・・・
「衣食住・五感+1」で色を感じている

和服(色を纏う)色彩豊かな・・・【和服】を身に纏うことで・・・色彩効果が得られていた
(色固有の波長「赤(780nm)~紫( 480nm)」で全身マッサージ)
『絹』や『麻』・『木綿』などの・・・天然素材を身に纏う

・ ・

和食(色を食べる)『和食は目で食べる』と言われるように・・・季節感を取り入れた彩り豊かな【旬】の食事
旬の食材を食べること(地産地消)で・・・健康維持
(食材だけではなく・・・器にも気を配った・・・日本の文化)

和風建築(木)木造住宅は・・・生きている(何百年も存在する・・・神社仏閣)
・柱 ・襖  ・畳・・・全ての素材が・・・生きて呼吸している
湿度の高い日本の風土に合った建築・・・昔は『結露』などなかった
(「森林浴」をしているようなもの)

六を活かす(場の空気を読む江戸しぐさの中の一つに『六を活かす』という言葉があります
これは「五感(味覚・視覚・聴覚・嗅覚・触覚
」を研ぎ澄ませ・・・第六感を使える人となる
という事です  
(・空気を読む ・気を利かせる ・感じる)など

日本の気候風土の恩恵 【四季に恵まれ・水の豊かな・・・宝の山・・・日本

四季折々の色を愛で【自然と共存共栄】してきた
日本人ならではの【豊かな感性】を大切にしていきたいですね


お母さんはみんなセラピスト・夕飯時がヒーリングタイム

つづく

日本人に「カラーセラピー」が必要とされるようになったのは・・・!

お楽しみに~~💕

 

マルチポテンシャライト【ミリーおばさん】の紹介
もうすぐ73歳を迎える「菅原 正子」です
色彩療法士歴・・・23年目に入ります
これを期に
『道内最年長の色彩療法士』としてはもちろんの事
人生の経験・就職経験・闘病経験・子育て経験・・・etc
趣味特技・資格・独学を含め・・・
『器用貧乏』と言われた時代を活かし

マルチポテンシャライト】として
💕~~あなたの笑顔が見たいから~~💕
をコンセプトに活動していきます

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