今日は連投です。
先週に引き続き、Nスペ、「病の起源」がありました。今回は「心臓病」でした。
やっぱり再放送の予定は??です。
http://www.nhk.or.jp/special/yamai/
このシリーズもこれでしばらくお休みみたいです(サイトには次が掲載されてない)。
楽しみだったのに。
人類の長いながい進化から、病気になる理由を紐解いていくので、
その要因をどうしても、人間が二本足で立つ、脳を肥大化させる、というところに
結びついてしまってます(当たり前っちゃ、当たり前)。
社会的な要因とか、遺伝子とかはまた別の話だよな。
肉が心臓にまずいみたいけど(砂糖とか塩とかも)、魚はどうなんや??
とはいえ
今日の番組で
一番、印象に残ったこと。
最近、心臓病は、脚を動かすことで発作のリスクを抑えられるという
方向に変わってきているとのこと。びっくりだ。じっとしてちゃいかんのね。
痛みも、少しずつでも動いたほうがいい、と言われてる。
やっぱり人間、どんなつらい状況になっても、
少しでも動けば順応して生きていけるように
体が変化していくのかもしれん。
新しい細胞を少しずつ作ってる、ってことかな。
動いて寝込む、の繰り返しはあるけど
バランスの取り方を見つける長い旅を続けている気がします。