皆様、いつもありがとうございます。


私は何年もわずらっているのですが、

毎年、一定の周波数で、上がったり下がったりしてきました。


この1年を振り返ってみると、やはり周波数はあるのですが、とくに今年になってから

上がり調子が続いています。


それを絵に描いてみました。

こんな感じ。↓アスキーアートなんざ、初体験だよー。


   ー〇ー←太陽のつもり


進む方向

未来←                    〇←昔の元気な私  過去

ーーーー                  -------

 上り坂 \               /下り坂

       \             /

        \           /

         \        〇/←去年までの私(この辺からドツボ界まで行ったりきたり)

          \      ↓/

  今年の私 → \〇  〇/←去年までの私

            \↑ ↓/ 

             -〇-←寝たきりドツボ界(どろどろな水の中)、去年までの私 


右側が、下り坂です。今までこっちの坂で上がったり下がったりしていました。

過去のブログを見ても、暗い暗い。。。


独りよがりで、読む人のこと、全く考えてない。


痛みにとらわれすぎて、自分が不幸と思ってしまう悪循環。

(そんなことはゼッタイにないのにね、今はすべてに感謝です)。


去年まで、下り坂にいて、少し上がったと思っていたのは、

それは上がり坂ではなく、下り坂を逆行していたのでした。


上がっていると思っていても目の前に見えていたのは

ドツボ界です。


人間、前に目がついているので、下り坂をバックで上っていると

見えるものは、それしかありません。


また、下り坂にいるのですから、一瞬の不注意で、一気に坂を下ってしまいます。


そして今年。

たまたま、左側の上がり坂にピヨン!と飛び乗ることができました。

手をついて岩にしがみついて、上り始めています。

ここで大きな発見!

今まで見えなかった太陽の光が目に入ってきました~。


下り坂だと、日の光は背中に浴びるだけです。

なので、太陽があることすら知りませんでした。

太陽が照らすのは、ドロドロなドツボ界の恐ろしい水。恐怖心しかありませんでした。

本当は、太陽がそう見せているのにね。


ほんの少し、坂道を移動しただけで、モノの見え方、感じ方がこんなに変わるもんです。

私、今まで間違えて坂道登ってたなあ。


上り坂も急なので、ちょっと気を抜くと、またドツボ界にはまりそうです。

そして、また知らないうちに、下り坂のほうを上ってしまうかもしれません。


そうならないよう、一歩ずつ、本当にゆっくりと上ることを覚えたいです。

長い人生で、穴にはまらない人なんていませんから。


どうして左の坂に飛び乗れたかは、別途書きたいと思います。