台風が行ってしまったとたん、気温が下がってきてますね。

私も連日、寒くてなかなかこたえます。
冬対策をはじめねば!と思い始めました。

ところで、私が台風襲撃前の2週間ほど前に書いたこと。
半年以上、頻繁に私が話し役になってしまったメル友さんとの
関係で,
元気がなかったことを記しました。

その際、皆様からたくさんの励ましをいただいて、なんとか穴に
はまらずに済んだ私です。
本当に、皆様、その節はありがとうございました(ぺこり)。
とってもうれしかったです!

そしてさらに!

この方から
「自分のほうが恐縮してしまうので、
ぽちぽちさんさえよければこれからも情報交換しましょう!」と
メールが来ました!わーい。わい。
うれしいですぅ。

「そのとき、そのときで気分を害したことはあったけれども、
それは誰でも普通にあることでぽちぽちさんにもあるでしょうから
特段気にしなくても」、と
お返事が来ました。

そして、お互い、やはりメールだけでのやりとりは
難しいことを改めて確認。

そこで、
ちょっと話はずれますが、「メラビアンの法則」というものが
あるのを思い出しました。
メラビアンは、アメリカの心理学者です。

彼が提唱したこの法則は、
人間のコミュニケーション(メッセージ伝達に占める割合)を以下のように示したものです。

言語(言葉)7:声のトーンや話の早さ38:身体言語(ジェスチャー、表情、見た目など)55
という割合で成り立っているそうです。

この割合をどうやって決めたのかは、ちょっと不明ですが、
93%が言語(言葉以外)を占めているのですね~。
メールでは、それを補おうと、いろいろ顔文字を使っていますが、
やはり限界はあります。
なにせ、7%しか思っていること、
考えていること、感じたことなどを伝えられない、ということらしいですから
(ほんとかな、と思う面もありますが、確かに海外に行ってみると
言葉が全くできなくても、ジェスチャーなどで
買い物したり、タクシーに乗ったり、はたまた住むところを
見つけることだってできるものです)。

やはり、直接会って顔を見て、声を出して話せるにこしたことはありません。
ちょっとしたつっこみ受け狙いも自然に入れられるし、疑問に思ったこともその場で
質問&回答できます。

ただ、直接会うのが難しい状況のときもあります。

たとえば、
病気の人間同士の場合、とくに
私のように引きこもりをしている場合がこれにあたるでしょう。

そんなときは、お互いの顔や声のトーンが分かる
ネット電話あたりがよいのかもしれません。

今回、せっかくいただいたご縁が切れなくてよかったです。

今後は、誤解を少しでも減らすために、
この方にメールだけでなく、
ネット電話をしてみませんか、と提案してみよう、と思いました。
もちろん、相手次第ですが。

少しでもコミュニケーションがうまく行く方法を探っていきたいです。