前回、行くの行かないのと、うだうだ言っていた病院(以下にうだうだ書いてます)。

http://ameblo.jp/cattact2011/entry-11002576209.html


皆様からのアドバイスを受け、「やぁああめた!」と

決めたはずなのに・・・。


うーん、コンジョなしです。

昨日、結局、行ってきました。気ぃ弱ぃ。


行くからには、「なんか成果あげないと!」と

ちょっと意気込みありました。

コメントをいただいた方の参考情報で

「今日はリフレックスもらってくるぞ!」と決心。


時間通りに到着。


今回は、問診表をくれました(前回もらえなかったので、

なんだか、今回は患者扱いしてもらったようでうれしい=あほか)。


すぐに呼ばれる。


例の明るい医師。

「どう?」


私「うーん、上がったり下がったりですかねえ。まあ、来れるだけましですが」。


医師「リボトリールどう?3個でいける?」


私「おしっこが出ないので、2個が限度ですかね。あとは半分に割って、2個半とか」


医師「そっかー」


私「私には、もう薬ないですか?リフレックスとかどうですか?」


医師(声でかい!)「えー!!だめだめ。ぜんぜんだめよお。

だって、トリプタノールがだめだったんでしょ!!!あなた、何も飲めないもの」


私の心のなか(でも、リボトリールは飲んでるんだけど・・・)。


私「リフレックスは新しい薬ですよね」


医師「日本では、ね」


私「あ、そうですね。海外ではずっと以前から使ってますよね」


医師「だめだよぉ。だって、あなた薬飲めないもん」。・・・下を見ながら・・・沈黙。

「でも、、やってみる?もしかして、ってこともあるし」顔あげて「ね!」(にっこり♪)


私「3日分だけください。小さく割って飲んで、合えば、また来ます」


医師「じゃあ、3ヵ月後の予約でいいかな。あと、血液検査3ヶ月やってないよね。やっとこ」


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というわけで、血液検査。その際、私がまた「どんな項目をするんですか。以前と

同じにしてください」といったため、「それは医師に言ってください」となり、

再び診察室へ。


「あのね、値段が高くなるのよ。あなたそれでもいい?だから、膠原病と炎症だけね」


(最初に説明しないのかしらん)。

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この日はすいていたので、

病院に入ってから血液をとり、会計をすませ、薬をもらうまですべて25分。

体はラクです。

苦手な整形外科の医師は、担当曜日が変わったようで、

もう顔を見ることがないのは、ほっとしました。


結局、割り切って通院するか、どうかという問題になってきました。


望めば、その薬をくれる感じ。だけど、自分がギモンに思うことを話したり、

自分が治療を選択したりする感じはない(血液検査の中身とか話さない)。


何がおかしいのか、何が不満なのかずっと考えてたら、ようやくわかった!


この病院は、

昔の病院の治療っぽい印象なんですよね。

最近、患者側がきちんと説明を受けて、選択する治療するところばかりに

行っていた(ちゃんとした話し合いがあった)ため、

一方的に医師から治療をされる、という経験を

忘れていました。


整形の医師が注射を指示したときも、私には中身の薬について説明がなく、

看護師さんにだけ「注射しておいて」って言ってたし。


とはいうものの。

朝日新聞の記事でも、寝たきりから車椅子になった方は、薬じゃなくて

リハビリが効いたみたいだし。(以下に記事)

http://www.asahi.com/health/ikiru/TKY201109020323.html


薬には期待しないで、心が通わせられる人を探しながら

血液検査と欲しい薬が見つかるまでのツナギと割り切ろうかなあ。