今日ついた病名は
「神経損傷による慢性疼痛」。
医師がそのまま慢性疼痛という病名をつけたのは実ははじめてでした。
痛い個所を書く欄に、「今痛いところ」とあったので、
その時点では痛み1カ所だったため、そこに強く〇印をしました。
ちなみに、昨日はあごやら、背中やら太ももやら、全身痛がありました。
他の病院歴を書いたところを医師がみて
「この病院ではなんといわれた?」と聞きました。
「とくに病名はいわれませんでした。無理やりいえば、慢性疼痛という病名があやふやなもの、と
いわれています」とこたえたところ、
「マンセイトウツウってのは病名じゃないからさ!!」と
強くいわれたのですが(笑)。
痛みの場所を用紙に書いたあとで、レントゲンと血液検査。
その後、左胸脇リンパのところが痛み出しました。
2回目の診察で上記のような病名をいわれたのですが、
「線維筋痛症はもっと全身に広がっているから。これだけ1カ所に限局していると
違うでしょう。とにかくあちこち痛みが出るのは
ありがちだから。胸が痛むなら、しかるべきところで乳がん検査をしてもらったら」とのこと。
となると、昨日、診察を受けていれば、全身が痛んでいたため、線維筋痛症、ということなのでしょうか。
また、もしこの科が精神科なら、また身体表現性疼痛、といわれるのでしょうか。
それなりのところですよ、かかったところは。
でも、また病名はつかなかったのでした。
もうこだわってないけど。