昨日から、極端な下半身の冷えに襲われています。
カイロを腰周り、太ももに合計5個貼り、こたつにはいっています。
寝るときもこたつが手放せません。
足先をみると、真っ白になっていて触ると冷たいです。
たまにおきることですが、レイノー現象と思われます。
これがおきたときは、痛みは少ないのですが、
痛みの場合、薬の増量によってなんとか睡眠を取れるのに対し、
こたつに入っていても冷えて眠れないので、睡眠不足が解消されず
体調が上向きになるまでに
時間がかかります。
ところで、病名がつかない私ですが、
このほかにも
・日光を浴びると発疹ができる
・カンジダが治りにくい
・口唇ヘルペスが頻繁に出る
・口内炎ができやすい
など、免疫に異常がある症状が非常に多くみられます。
また、うっすらと、顔に赤いしみができるときもありますが、
明確な膠原病の場合、鼻の両脇に蝶のカタチをした赤い斑が
出るので、これもぎりぎりセーフ(なにが?)といったことでしょう。
これらは、膠原病によくみられる症状ですが、
膠原病の血液検査では、とりあえず数値をオーバーするものは
みられません。
現代の医学では、複数ある条件のいくつかを満たさない限り
病名はつかないので、膠原病と似た症状がいくらあっても
病気にはなりません。
膠原病にはさまざまな種類があり、よく聞くものでは関節リウマチが
含まれています。原因ははっきりせず、病名がついたとしても、
ステロイド剤などの対処療法が中心となります。
つまり、病名がつこうがつくまいが、現在していることと
それほど対応は変わらないということです。
私の血縁者に、膠原病で36歳で亡くなった人がいます。
私とは、5親等なのでどの程度、関係性があるかはわかりません。
膠原病は、長い間かかって診断される場合もあるようです。
一体自分の病気は何なのかと思う反面、
わかったとしても、治す手だてがなければ意味がないな、とも
考える日々です。