久しぶりすぎて書くことは山のようにあるのですが、
氷帝公演のことを少しだけ、書こうかなと思います。
テニミュの青学VS氷帝 東京凱旋公演 大千秋楽の日の朝。
前日まですごく天気が悪かったのに、その日だけは、
びっくりするくらい良い天気になりました。
晴れたとき、思わず「三津谷さん、晴れたよ!」って声に出してしまいました。
澄み渡る青空に 輝く明日が映るよ 跳ね返される眩しさを 全身にあびて
JH!の歌詞を聞いたときに、朝の空がばーっとオーバーラップして涙が止まらなかったのを
覚えています。
すごく素敵な大千秋楽でした。
そういえば、この氷帝公演は、大阪と名古屋に遠征しました。
地方に遠征するのは今回が初めてで、友達とワイワイ旅行できたのがすごく楽しかったです。
大阪はバタバタで写真撮れなかったんだけど。
名古屋のときは台風が来ていて……
すごく雲が厚くて ちょっと怖い。
でも不思議な色でした。厚い雲間からさしこむ日の光が綺麗です。
名古屋で、ひつまぶしを食べました!美味しかった!
名古屋の友達にも、ひつまぶしといえば蓬莱軒だよ!って言われたので、蓬莱軒のひつまぶし。
小越君や桑野くんたちも食べてましたよね。
風来坊にも行って、手羽先食べました。
やまちゃんと迷ったんだけど、やまちゃん、東京にいっぱいあるので(笑)
わいわい お泊りしたみんなと。
修学旅行みたいで楽しかったです。ほんとこういうの久しぶり!!!
名古屋公演の千秋楽は最前列を当てたってのもあって、楽しみにしていったんですが
この日の一騎打ちがすごく素敵で。
涙が止まらなかったのを覚えています。
氷帝公演は、私がこの世界を知るきっかけになった
大事な大事な思い出をくれた5人が揃う公演で、それがすごく楽しみではあったのですが。
いつのまにか
ずっと一騎打ちを追いかけるようになっていて。
いつもおしいところで噛み合わなかったりしてて、ハラハラしたり、悔しかったりして
でも、
このとき初めて、一騎打ちになったなぁって思いました。
すごく嬉しくて。
…何様だってかんじですが
だからとても思い出深い公演でした。
大阪千秋楽の和田君の挨拶も、本当に涙がでるくらい嬉しくて。
氷帝公演は、和田君を追っかけていた公演だったように思います。
ずっと観ていたので、細かい変化とかいろいろわかるようになったのですが。
つねくんのことも、なんだかわかるようになって。
やっぱり試合は二人で作るものなんだろうなって、感じました。
和田君は、あまり辛いとか苦しいって話をしない人なので、
どれだけ大変だったのかは計り知れないのですが。
きっと沢山努力して、たくさん頑張ったと思うんです。
大千秋楽を終えて、ほかのキャストさんたちのブログでもたくさん語られていたように。
初試合、おつかれさまでした。
素敵なすてきな手塚でした。
凱旋公演千秋楽には
ミュージカル忍たま乱太郎の再演組が、同じ板の上に揃いました。
(ケンキ君だけいないけど)
へんなの。
もう二度と揃わないと思っていたのに。
ずっと続けていれば、また交わることもあるんですね。
今は同じチームではないけれど、こうして揃って みんなで一緒にいる。
不思議で
でも嬉しくて。
おかえり。
写真はミュージカル忍たま乱太郎を見に来たみんな。
2011年7月2日。
千秋楽から、はじめて全員が揃った瞬間でした。
約1年振りだった。
この日も本当にうれしかった。
いつまでも ホームだよね。大好きです。


