2018富士チャレンジ | 猫対犬

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適当にやってます

雨、小雨、大雨、土砂降りの連鎖。


10:15スタート
2人チームで200kmにエントリーして、第一出走でスタート。
大雨なので上だけレインウェア着用。

大雨と土砂降りの繰り返し、下り坂で顔面が痛い。

1周目は、スタート直後の混雑で無理させないために途中までパレード走行。そのパレード走行中に落車発生。
あのスピードでコケるか。。
巻き込まれた人は御愁傷様です。
そういう人から距離を置くのも経験ですね。

私はスタート早々に、集団の一番左外側に移動し、マイペースで走りました。

スタート直後の集団の中は、落車怖い。集団に移るのは、落車を誘発する人が減ってから…

レインウェア内が汗で蒸れるので、2周目からレインウェアを脱いで、走行。

すぐ後悔。
レインウェアを来てる方がマシ。

速さよりも安全第一。
よく分からない集団には着いて行かず、ほぼ単独走。

コーナーは十分速度を落として突入。

1周8分ちょいと、だいぶ遅め。
雨天の単独だと遅いですね…

6周して交代。
休憩中に服や靴下を脱いで、水を絞る。

本日は落車祭りで、毎周回落車を見かけた。
単独落車ならまだしも、ほぼ誰かしら巻き込んでいたように思う。

落車が多すぎて救急車が無くなったのか?、天候を理由に大会中止のアナウンスが流れ、11:45で大会終了。

アナウンス後、天候は回復!!
マーフィーの法則か。

いつもの感じだと、コケる人は初めの10周程度で出尽くして、あとはコケない人が残ります。

天気予報では午後から天候回復予定だったので、続けて欲しかったけども、運営側としては見過ごせない量の落車が出たので、天候を理由に中止という感じでしょうか。

雨天とはいえ、ヘタクソが多かったのかな
それとも雨天でブレーキの効かない中華カーボンホイールが増えた弊害でしょうか。

中止となったので完走参加賞のタオルを受け取り、モチベーションの高いまま終了。

こんな事がないと、ゴールドタオル貰えない(笑
本大会の天候では、ゴールドは数枚しか出なかったと思われます。

ゴールドタオルの取得条件
100km 2時間半切り
200km 5時間切り

100kmの条件は、そこそこ乗ってれば達成できるが、200kmの条件達成はキツイ。単純に2倍すんな。

ゴールドタオルの価値が著しく落ちた大会でした。

また来年。


帰宅後、フレーム内から ちゃぷちゃぷ音がするので、シートピラーを抜いて逆さにしたら、100mLほどの水が出て来ました。
ホイールは、タイヤとチューブ外して、バルブ穴を下に向けると、前輪10mL弱、後輪20mL弱の水が…
陰干しちう