空気の清みきった満月の冬空。
満月の光でハロ&グレアの症状を確認。
ハロ:光のにじみ。全ての光源がおぼろ月のような感じ。
グレア:光のギラツキ。光源を中心として光の筋が見える。
私の場合、光源を中心として雪印マークのような正6角形の角に当たる部分に光の点(虹色)が見えました。
裸眼で満月の中のウサギの餅つきがハッキリクッキリ見えるのに、もれなくハロ&グレアがついてくる。むー少しだったらキレイなんだけどね。
昼間だと蛍光灯等の光で、少しのハロを感じていただけでしたが、夜間だと顕著に分かりやすい。左目は完璧だ!と思っていたのに、両眼ともこの症状あり。手術前に術後の症状としてハロ&グレアの写真を見せられたので、分かりきっていた症状です。
個人差はあるが、長くても術後3ヶ月程度でほぼ無くなるらしい。そうでないと困る。
夜間の対向車ヘッドライトは、かなりまぶしい。普通の夜間運転(通勤)に支障をきたすほどではないが、私がタクシーの運ちゃんなどだったら、支障をきたすと思う。
分かりやすく言うなら、対向車線が大渋滞でヘッドライト全てハイビームになっているようなもの、と想像してもらって良い。そこまでひどくないかw
まぶしいだけで、眼の疲れが通常の3倍はあるんじゃないかと思う。ついでにドライアイだし。
オペでフラップ作成のために切断された眼の知覚神経の反応が良くなってきたのか、よー分からないが今までよりドライアイを良く感じるようになった。
乾燥して暖かいところと、PC作業がちとしんどい。
しばらく、夜間の長距離運転は控えよう。
この症状が消えない限り、夜チャリ通もお休み。
視力は両目とも推定1.5