
脳梗塞になり、早7年が過ぎようとしております。
罹患したのは、52歳で、53歳に至る直前でしたが、7年も経過しますと、体の柔軟性も無くなり、些か拘縮という、後遺症が顕著に現れて来ているのかも知れません。
酷暑の中、道路上で警備員をするのも、体に応えます。
しかし、ここで死ぬ訳にも行かず、次の目標のことを、あれこれ思案する今日であります。
今日も東京は、蒸し暑く、曇ではありますが、少し歩いても、上半身は、汗だくになります。本日は、冷暖房の快適なオフィスで、コールセンターにて、掛け子を致します。
9時間拘束で、一万円のお給金を頂くのです。
納付義務のある、制度の追い込みです。
金のない、貧乏人に、支払いを、お願いするのです。
貧乏人達にも、それぞれ事情がありますが、この国の法律は、弱者向けには、できておりませんので、否応なく迫るのです。