お知らせが出来ていませんでした。
12月12日14時頃、
永遠の保護猫、ナナが永眠しました。
＊福島我然有さんに描いて頂いたナナと
横にいるのは最愛のハート
突然のことのようですが、、、
じわじわと腎不全に蝕ばられていて、
気が付いた時には、
数値が振り切り、
手の施しようもなく、
獣医師と相談の上、
ナナを保護した時からの約束で、
自然死を選びました。
（触れない怖がりのナナを病院へ連れていけない事情）
＊11月19日 お騒がせ白猫セレンが来たくらいから食が細くなり、
皮膚炎になり、当初はストレスかなと思ってました。
まず最初に皮膚にアレルギーのような症状が出ました。
お薬をもらってもだんだんひどくなり、
そして、
全く食べなくなって、4日目に病院へ行き、
血液検査で、腎不全末期の末期、
余命は１〜２週間くらいと言われました。
コルシーの看取り中で、
まさか、まさかでした。
全く食べなくなって17日目、
前日まで少しお水を飲んでいました。
ず〜と側にいて、
いつ心臓が止まったのかわからないくらい、
静かに眠るように
とても安らかに、、、
空へ旅たちました。
お通夜をして、
翌日、お葬式と火葬をして、
お別れをしました。
4月に逝ったユア、
11月に逝ったコルシー、
の際は、嗚咽するくらい苦しいほどに涙が止まらず、
悲しみで耐えれませんでしたが、
今回、
涙もでません。
何故だか、
わかりません。
誰か教えてほしい。。。
まだ、泣けないのです。
ナナは私にとってとても特別な子でした。
最愛の子です。
大好きなナナ。
あまりにも突然の別れを
まだ、受け入れたくないのだと思います。
触れない猫でしたので、
ベタベタといつも一緒にいたのでなく、
別の部屋にいたり、
リビングの見えないところにいたり、
ソファの下にいたりで、
いつもどこか遠慮がちのナナがいました。
まだ、ナナがいないことに
私の身体も精神も追いついていない。。。
そして、
弟のハートも。
生きることを止める３時間ほど前、
完全に横たわってしまったので、
少し広い場所に移動させようと、
身体を触ったら、
とてもかわいい子猫のような声で、
「にゃ〜あん」と鳴きました。
そういえば、ナナが泣いた声を聞いたことがなかった。
夜鳴きの「ワオ〜ン」というダミ声は毎日のようにありましたが、
こんな可愛い声だったんだと。
それは、
何かを表現したのでなく、
本能的にいつものように
「触らないで〜」と、
最後まで触ることを拒否しているのだと感じました。
ほんとに触られるのを嫌がりました。
ナナちゃんらしいな。
約１時間かけて、
奥歯を噛みしめるようなカクッという音が数秒に１回になり、
お腹の毛の揺れが止まりました。
ナナが冷たい、冷たいよ。
外での暮らし約5年、
うちでの暮らし約5年、
約10歳
そして、FIV（猫後天性免疫不全症候群）陽性のため、
倍の速度の年齢計算に値するとのこと、
獣医師いわく20歳と思えば、大往生なのでしょうか？
もっと看病したかったよ。
お世話もさせて貰えず、逝ってしまいました。
そろそろ、
私もうちの猫も、
兄妹のハートも
受け入れをしないといけないね。
PS
ユアのお別れの際にも、沢山の方々からお花を頂きました。
心より感謝しております。
が、
もし、ナナにもとお気持ちを寄せて頂くことだけで、
充分ですので、
その分は、
生きている飼い主のいない子のために、
お使い下さいますよう、どうぞお願い致します。
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2020年
〜キャットソシオン
子猫と成猫の譲渡会〜
12月幸せ探しの譲渡会
＊第95回＊第3土曜日
日時：12月19日（土）13:00~16:00
場所：大阪市都島区都島本通３−２６−２９
（地下鉄都島駅から
CatSocion Galerie et Maison
子猫譲渡会譲渡会参加費のお願い
参加寄付費：大人一口￥500 (子供無料）をお願いしています。
不幸な子猫を増やさないため、猫たちの医療費と
100匹TNR費に寄付させて頂きます。
どうぞ、ご理解、ご協力をお願い致します。