摂津遺棄の子たち、、、
10月23日から、
大阪市東淀川区淡路に 11月3日（金）にオープンする
保護猫カフェ「森のねこ舎」（ねこやと読みます）にお世話になっています。
店長さんやスタッフと
猫たちが、
新しい環境生活に慣れるために、
早めに準備期間として、行きました。
広く、清潔で、居心地のよいカフェです。
今まで見た中でもトップクラス！
２重扉の前に、手を洗うための洗面台も完備。
広〜い店内。
ねこさんのため、かなりの想いで設計をされました。
こちらは、バックヤード。
初めてきた慣れない猫さんや、急に体調の悪い猫さんのお部屋まで広い〜。
そして、なんと！
猫さん専用トイレ部屋まであります。（左のドア下に専用出入り口）
お客様に、嫌な臭いがしないようにとっても工夫がされています。
さてさて、猫さんですが、、、
23日、保護主のHさんと、
猫を移動させ、猫カフェに連れて行き、
慣れるには、時間がかかり、
その間もいろんな問題ができくるだろうな〜と想定していましたが．．．。
白黒兄妹とチュチュは、トイレで鼻チュも済ませ（笑）
ちゃんと、トイレの場所も認知し、
この10日間、失敗したこともないそうです。
悠々としたこの方、
春馬君。なんと、店長さんから猫店長を任命されたそうで．．．
受付テーブルから離れないレラは、レジ担当をするらしいです。
料金は、まけられまへんでちゅ。おやつつけてね。って。
こちらは、暴れまわって遊んでいた白黒兄妹も、
1日目から、このお姿。。。
慣れすぎ！と、全員でツッコミましたよ。
女子組のミーシャと羽乃（うの）ちゃんは、
元気すぎる男子がちょっと怖いので、ケージインしていましたが、
オープンまでにはフリーになれるかな？
そして、最近、
堺の劣悪環境場に捨てられた
ゴロゴロスリスリで保護されたエナ君も合流しました。
摂津遺棄猫さんたちがあまりにもフレンドリーなので、
ちょっと怖いかな？
トイレに籠城中でしたが、、、
最近は、部屋に出てきました。
みんな仲良くなれるね。
摂津遺棄の子たち、
堺のエナ君、
と、飼い主に遺棄された子たちです。
とっても人馴れしていて、人恋しい子たちです。
こんないい子たちを、
自分の都合で、捨てるなんて、、、
これから、幸せのリベンジです。
きっと、
絶対に、
幸せになります！
幸せにしてくれる素敵な里親さん探そうね。
街に１件の保護猫カフェがあれば、
生体販売のペットショップは要りません。
繁殖場で
どんなひどい環境で、猫たちが
出産を虐げられているか、
そして、過剰にできた子たちが
流通経由で、何万匹と処分されている
現状を想像してください。
そのペット産業資金は、闇社会に通じています。
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11月3日（金祝）オープン。
大阪市東淀川区淡路
阪急淡路駅西改札口から商店街アーケードを進み、
でたところに、ビルが見えます。
徒歩５分。
とってもわかりやすい場所です。
１時間：1000円ドリンク付き。
とっても居心地のよいカフェで、
デレデレのウルトラ級人馴れ猫さんたちに
会いにきてください〜
どうぞ、よろしくお願い致します。
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＊第20回＊
子猫の譲渡会
日時：10月28日（土）13:00~16:00
場所：大阪市都島区都島本通３−２６−２９
（地下鉄都島駅から東に約４〜5分）
CatSocion Galerie et Maison
＊一時預かりボランティア説明会は、13:30~14:30
予約は不要です。
参加費：大人￥800 (子供無料）一世帯２名様¥1500
をお願いしています。
保護主の不足している医療費に全額充てがわせて頂きます。
どうぞ、ご理解、ご協力をお願い致します。
QRコードをかざしていただくと、
地図にジャンプします。
地下鉄谷町線都島駅一番出口から、
りそな銀行方向を道路沿いに３筋進み、
黄色いインド料理屋を右折し、
２つ目の筋を左折し、
中規模のマンションの隣の白い外壁の建物です。