ブルーアイビーちゃんも・・・ | CatSocion*啓発活動中

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幸せを待っている猫のために・・・

小春ちゃんが、

地域猫を全して、虹の橋に逝ったかもしれないのですが、

それは、ある意味、有終の美を飾ってくれました。

 

が、

 

外で産まれた環境により、

短くして命を落とす子もいます。

 

 

 

先日、

ブログにて、

胎盤をつけた黒の子猫ちゃん。

 

 

 

 

8月25日に保護され、

急遽、

一晩、うちで預かりました。

 

 

次の日、仲間のHさんが、

ベテランミルクボランティアさんに

繋いでくれました。

 

 

保護をされた方が、

ブルーアイビーと命名されました。

 

 

 

ミルボラさんの元で、

開眼もして、

 

ふわふわの毛並みで、

とってもオーラを感じ

大物感さえもある、

しっかりとした子猫でした。

 

 

 

 

 

ミルクはぐびぐび飲み、

108gだった体重も、181gに増え、

 

とっても元気に順調に育っていました。

 

 

ベテランのミルクボランティアさんがついているし、

ワタシも安心していました。

 

 

が、9月3日夜の連絡には...

ミルクを消化しなく、

下痢が続くと。

 

これは、かなりの赤信号です。

 

すぐに、病院に連れていくとのことでしたが、

その間もなく、

早朝に、急変し、静かに、

9月4日、

虹の橋へ行きました。

 

 

6日に、

仲間のHさんが

慈愛院に連れて行ってくれ、

保護をされた方と

葬儀を行ってくれました。

 

 

もっと、遊びたかったね。

もっと、食べたかったね。

もっと、甘えたかったね。

 

もっと、もっと、、、、

 

したいことが山ほどあっただろうに。

 

 

外で産まれ、

母猫に置いていかれ、

胎盤をひきづったまま、

泣き疲れ、

 

どれだけの時間をひとりでいたんだろう。

どれだけ、鳴いたんだろう。

 

寂しかったね。

不安だったね。

 

 

やっと、優しい方に保護されたのに、

それまでの環境故か、

生き延びることができず、

命尽きてしまいました。

 

 

小さな儚い悲しい命。

 

 

保護をされた方はもとより、

急なお願いにも

ミルクボランティアをしてくださったNさま、

運搬や葬儀をしてくださった仲間のHさん、

 

 

みんな、泣きました。

せめての救いは、

人の温かさを感じてくれたことです。

 

 

そして、また、こんな想いを二度としたくないと・・・

 

 

街から、どの地域からも

子猫の鳴く声が聞こえないように。

 

TNRの徹底しか、手段はありません。

 

 

 

 

小春ちゃんのこと、

ブルーアイビーちゃんのこと、

なかなか、書けませんでした。

 

 

心配してくださっていた方々、

お気持ちをありがとうございました。

 

 

 

1)ーーーーーーーーーーーーーーー

 

若干、お席があります。

 

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9月23日(土)

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2)ーーーーーーーーーーーーーーー

 

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4)ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

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@キャット・ソシオン