ミラ、手術が終わりました。 | CatSocion*啓発活動中

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幸せを待っている猫のために・・・

沢山の暖かい応援メッセージを頂戴し、ミラに届きました。

ありがとうございました!



*朝、出発前のミラ、玄関で。出発前は、バンビのように走りまわっていました。


実は、もうダメかもと・・・


本日、午後から手術をし、ワタシは一旦帰宅、

16時過ぎに獣医師から連絡がありました。

「手術は無事、成功したけれど、麻酔から醒めない・・・」と。


大急ぎで面会へ。

酸素室で痛々しいミラの姿。








小さな息を一生懸命していましたが、、、弱々しいものでした。


獣医師からは、手術は成功したものの、

麻酔から醒めないまま、、、それとも醒めるのか、、、、

今夜がヤマかもしれないと伝えられました。


そして、

手術前と後の、照合を見せて頂きました。








左が術前、右が術後です。


術後の右は、黒い部分は肺で、真ん中が心臓がきれいに写っていて、


ようやく、肝臓、胃、腸が通常の位置に納まっています。



開けてみてわかったこと、

横隔膜の破れた穴はとても大きく、

ほとんどの臓器が肺や心臓の位置にまで上がってきていました。

肺は小さく押しつぶされていました。

よく、この小さな肺のスペースで、息ができてたと、獣医師も驚かれていました。


大きな穴は、早い期間内で、臓器が上に引き上げられてきたようです。

1年もかからず、肺を押しつぶしていたかも、しれませんでした。



そして、、、

穴の破損状態から、

はやり、外的による損傷が理解しやすいそうです。


というのは、

穴の大きさ。

癒着は全くしていなかったこと。

穴があいた横隔膜には、伸びがあり、縫合がしやすかったこと。


この3点は、後天的の場合と考えられる見解とのことでした。



手術は成功したものの、覚醒したままのミラ。

どうすることもできず、、、中崎に給餌に向かいました。


ナナとハートに癒してもらい、自宅に向かってると、

病院から電話、もしかして!と、心が凍り付きそうなその時、

機転のきく獣医師は、


「悪い連絡ではありません。

ミラちゃん、ヨタヨタしているますが立ち上がり、座ったりしました」と。



道を歩いて、号泣しました。


何度も何度も、「ありがとうございます」と。多分、それしか言えてない。


ミラは麻酔から目覚め、起き上がりました。


皆さんの沢山の応援と祈りが届きました。

ありがとうございました。


まだまだ、油断はできませんが、

ご心配をして頂いている皆様に、

一旦、手術の報告をさせて頂きます。



明日、フリマの予定ですが、

もし、ミラに変化がありそうでしたら、閉めて病院へ向かいます。


ミラは頑張りましたよ。


ミラクルミラの祈りはキセキを起こします!




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10月*フリーマーケットのお知らせ


10/3・10・17・24・31

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