これは、ねりまねこさん、A隊長、SAVE CAT CAFEオーナーや
何人かのボランティアさんとも同意見です。
ノラ猫は風景のひとつ、とも思っていましたが、
ネコサイドからみれば、ただの過酷な環境でしかありません。
しかし、ままならぬネコを取り巻く現環境。
外にいる全匹を、おうちに入れるのは遠~い遠~い道のり。
日々是ねこパトやねりまねこさんの提唱する
地域ごとネコシェルターになれば、安全に暮らせるのでは!
地域ぐるみでのネコボランティア、
町をシェルターとして機能させるしくみ。
TNRを徹底的に行い、糞尿や餌やりの管理をする。
「町をシェルター化」が各地域で施行されれば、
保健所に持ち込まれる
「殺処分されるために生まれた子猫」
が減ります。
スタートは、
キャット・ソシオンから。
地域をモデルケースにできるように、進めます。
ギャラリーが地域にできて、
「ノラネコの活動、してはるらしいよ」と噂はたっているものの、
もっと、活動を知らしめたく、
ねりまねこさんから送って頂いた、フリーマガジン
「人の手も借りたい」を持って、地域に説明をし始めています。
昨日は、A隊長が自宅へ来られ、
この冊子の関西版を!と、相談中で~す。
A隊長、よろしく!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150623/22/catsocion/e9/10/j/o0480064013346021537.jpg?caw=800)
*管理中のナナちゃん、ポンとチャタロウにいじめられ、餌場に行けないと報告がありました。
ギャラリー裏には塀があったのですが、どうにか開放し、裏でフードを置いたところ、
よっぽどお腹が空いていたのか、すぐにやってきましたが、そのフードもポンに取られしまい、、、
ポンが食べている間に、3件隣の路地に隠れて給餌しました。
路地にはこの季節、虫が多く、外ネコさん心配です。