ロゴマークについて | CatSocion*啓発活動中

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幸せを待っている猫のために・・・

ここのところ、どんくり兄妹の事がトピックスの中心でしたが、
今日は、キャット・ソシオンのロゴの由来を書きたいと思います。


ロゴの中にある2つの猫目は、オッドアイと呼ばれる
白ネコに見られる特異現象です。

小学校の時に白いオッドアイの「しろ」という迷いネコを両親のもと、
23歳まで生きたネコを飼っていました。

そして、5年前、「いつでも里親」さんのサイトで、
いつか猫を飼いたいな~と漠然とサイト内を見ていました。
そこに、「しろ」にそっくりな
オッドアイの白ネコが私の目を釘付けにしたのです。



4ヶ月のこはく

その子は、島根県にいました。
すぐ、コンタクトを取り、
島根愛護ネットワークの西原さんに会い、
保護宅に連れて行って頂きました。
そこには、4ヶ月で中長毛の兄妹もいて、
その兄妹ともトライアルに入る事になり私との生活が始まったのです。


それから、白ネコ兄妹同様の、
外で暮らすネコについて、とても気になりだし、
そして、手探りのようにボランティアを始め、
導かれるように、
何か私にできるボランティアのカタチを探していたのです。



6月に5歳になるこはく


このようにこのオッドアイのネコと出会いがなかったら・・・
この子が私の元にこなかったら・・・
キャット・ソシオンは始まっていませんでした。

オッドアイの子の名前は、「こはく」といいます。

私以外の人には姿さえ見せない、警戒心の強い子ですが、
とっても甘えたで、冬には私の腕枕で朝まで眠ります。
私が帰ると、飛び跳ねて、喜びます。

オッドアイと、実はまっすぐなんだけど、
なぜだか鍵しっぽのカタチにしている
ダブルラッキーアイテムを持つラッキーキャット。

そして、この子の目の色をカラーコンセプトにし、
「i」の文字に耳カットのデザインを施しました。

こはくがラッキーキャットであるならば、
同じ境遇の外にいるノラ猫が、幸せになる指南役の役目と
なってくれますように・・・