CRYPTO MININ LABO

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Mining ETH ETC

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 さて FRBの利上げによる為替相場の急激な変動も一段落はしてきたものの

依然として円安が進んでいる現在。

 

仮想通貨においては、一旦は落ち着きを取り戻したように見えるが、

まだまだ確信とまではいけないところだろうか。

 

ビットコインについては、1BT/2,900,000円につけ底値から

上向きトレンドに向か兆候も見えている。

 

今回の新たに建てたストラジティーは、メジャー通貨であるETHのマイニングで

初期段階はキュービクルのしない方向でまずはスタートすること。

48ユニットのJasminer X4 1Uを稼働させること

 

キュービクルを設置しないだけで初期費用が、600万円は浮かせられる

その分電気代は13円/kwhから38円/Kwhとなるけど

それでも利益をだせる可能性がある。円安維持と仮想通貨が底値と仮定するとだけど。

 

ASICの相場は、日々変動しており、タイミングを逃すと高い買い物をせざる得なくなる。

メーカーから定価で買えば、収益性は著しく悪くなり、儲からない。

そこで いろいろ目当てのASICの最安値セラーを検索することとなる。

 

 

ついに 本日 ASICの購入をした。

Jasminer x4 1U 10ユニット購入すると6ユニットついてくるというもの

1ユニット当たり$1,000 合計$10,000 円安がつらい

都合16ユニットの購入 一台当たり$625なり

メーカー定価は、$8000パチもんかな?

 

現物が届くまでは、眠れない日々がつづくだろ。

 

ASIC購入の詳しい件に関しては また明日。

 


 

 

 

 3月 ウクライナ侵攻は、依然として終焉の様子は見えない。

計画の見直しが迫られているなか、本業が繁忙期に入ったため 

マイニングから一旦離れ、本業に全集中。

 

6月中旬、繁忙期も先が見えてきたので、マイニング計画の見直しに

徐々に着手し始めた、

 

 

6月16日 FOB 利上げ 円安 通貨の不安定加速・・・

それに伴い、マイニング プロフィットの大幅下落

 

マイニングの設備投資が減退し、ASIC価格の下落

 

マイニングをはじめようとする矢先に、こんなことってあるんですね。

マイニングなんかに手を出すなと言う 啓示なのか

いや 最初に計画していたカデナでマイニングしていたら今頃は

お通夜のような日々を送っていただろ。

幸い その最悪な状況に陥ることはしなかったことに感謝するべき。

 

しかし マイニングの夢も淡い幻想かに思えたとき

思い出されたのが、アリババのセラーのおばちゃんの言葉。

 

「マイニングをするならメジャー通貨じゃなきゃダメ」

 

気を取り直し 恐る恐る F2 pool を覗く

 

エッ ETHまだ利益出るんじゃね いけるんじゃね

 

Jasminer X4 いけそう

 

今思うとあの おばちゃんは守護霊様だったのかも

 

謝謝

 

 

 

 さて 基本計画から実施設計に入り、幸い1・2月は比較的時間に余裕があるので、

マイニングカリキュレーターを眺めては、計画の持効性について確認しながら

ASICを設置するサーバールームを初期費用を少しでも浮かすためDIYで始めた。

 

3月から6月いっぱいまでは、時間的余裕がないので、2月いっぱいで電気工事を

除いて完成させる予定で進めた

 

2月24日ロシアのウクライナ侵攻・・・・

経済制裁発動

 

これを機に世界経済情勢は不安定に

仮想通貨の暴落が始まった。

 

ビットコイン イーサリアムなどのメジャー通貨をはじめ すべての仮想通貨の下落

当然、マイニングを計画していた「カデナ」も下落が止まらい。

 

計画は、水の泡なのか・・・

サーバールームの工事も未完成のまま、3月の繁忙期に突入。6月末まで身動きがとれない

不安の日々がつづく・・・・

 

 

昨年の9月から、今更ながら、仮想通貨マイニングに興味を持ち調査を始めた。

きっかけは、ヤフーニュースでテキサスの小学生が、夏休みの研究でマイニングを

始て月4万ドルの収益を上げているという記事を読んだこと。

 

投機的な要素の高い仮想通貨なんて自分には、向いてないと思っていた。

調べていくうちに、今やマイニング自体は、れっきとしたビジネスとなっている模様。

 

国内では、雪国新潟おいて、ASICの熱対策にいわゆる雪室を利用するファームが

国の補助金を入れて誕生したというニュースも、

 

さて、自身のLABO建設については、昨年12月に大まかな基本計画ができ、

いざ、各種設備の実行予算を組むための見積もりを始めた。

 

まずは、目標収益の設定(初年度は、100万/月)

それに伴う初期投資の予算(限りある虎の子の範囲内) 

 

掘る通貨の選定 そのためのASICの選定調達。

電気設備等の設置(キュービクル)

これが案外高額で、550万円(100Akw)電気設備一式で850万円なり

お金を生まないものにこれだけかかるのは、ちょっと痛い。

これを導入することで、1KW/hの単価が1/3近くになる。

 

当初の計画では 対象通貨をカデナ

ASICをGoldshell KD5 ($4500/unit)2250w 200v

    F2 pool にてデイリープロフィットが$57くらい

      6台導入で経費を除いて月100万円の粗利が見込める予定であった・・・

 

 

 

コロナやウクライナ 米国の利上げなど世界の経済情勢はめまぐるしく変化している

そんな最中に、今更と言われると思いますが、仮想通貨マイニングを始めてみることにした。

 

全くの素人が、昨年から目論んでいたのは、カデナという通貨のASICを使ったマイニング。

基本的にASICは、単相200Vでの稼働で、マイニングは、電気代との戦そして、いかに

ASICを安く仕入れられるかが結果に結びつく。

 

昨年9月から調査を開始して、分かったことはアリエクスプレスやアリババとかで、

メーカーより安く出ていることがあるが、これが収益性が上がってくるとASICの

値段も比例して変動しているということ。

現金を持ってタイミングを逃さないようにすることも、一つの戦略かも。

 

掘る通貨の変動も、重要なファクターであることは言うまでもない。

 

最終的には、短期的な収益性より、メジャー通貨を狙いリスク軽減を優先した方が

ベストな選択では。