ここ2日間
ダンナの帰りが遅かったので
夜ご飯とお弁当のおかずを
久しぶりに｢私が｣作りました（笑）
こんにちは。
カエル塾心屋流リライトカウンセラー＆
カエル塾認定講師のめいこです。
私のブログを
前から読んでくれてる人は
知ってると思うけど、
私は苦手意識もあって
ほとんどご飯を作らない。
作るのは
料理が得意なダンナさん。
とは言うものの
ダンナの帰りが遅い時には
でも自粛生活になってからは
ダンナも早く帰ってこれるようになり
夜ご飯やお弁当づくりは
ずーっとダンナに任せきり
でさ、うちのダンナも
私がやらないからやってるだけで、
本当は私にも
ご飯を作ってほしいと思ってるわけ。
そんな時
ダンナの立場だったら
妻に何て言う？
｢美味しいから、もっと食べたいな。｣
っておだててみる？
｢できるんなら、やれよ！！｣
｢子どもも大きくなるんだから、
ご飯めんどくさいなんて言ってられないぞ。｣
とたしなめる？
｢オレも仕事から帰ってきてご飯作ったりとか、ちょっともう限界だよ。｣
って泣きつく？
もちろん
奥さんの性格によっても
かける言葉は違ってくるし
どれが正解というわけでもないけど
うちのダンナの声かけは
とても参考になると思うので
共有しますね。
ちなみにダンナが昨日
私にかけた言葉はこちら。
｢この2日間、お母ちゃんのご飯食べてから
お腹がすっごく調子いいんだよね。｣
※お腹の調子＝う〇この状態のことです笑
私もドヤ顔で
｢愛情こもってますから♡｣
って返したけど、
お腹の調子がイマイチということを
前から聞いてただけに、
美味しかったって言われるよりも
元気になったって言われると
｢よし、もっと作ろう｣
っていう気持ちになるよね。
私はいつの間にか
そういう気持ちに
させられてたよ
他にも
ダンナ語録を紹介すると
｢あー、ちょうどこういうのが食べたかったんだよ。｣
｢今まで食べてきた中で一番美味しい。
毎日でも食べたい！！｣
そんな嬉しい言葉を
かけてくれます
で、こういうこと書くと
｢いいなー！！
うちのダンナはそんなこと言ってくれない！！｣
って言われるんだけど
これね、
ちゃんとコツがあるんだよ。
そのコツとは、、、
続く。
ってやろうと思ったけど
めんどくさいから今書くね（笑）
｢私は〇〇って言ってもらえると嬉しい。｣
って
ちゃんと言葉にして
ダンナさんに伝えること。
ただこれだけ。
で、こういうことを
カウンセリングで言うと
｢そんなこと自分から言うの恥ずかしい。｣
｢言わせてるみたいでイヤだ｣
｢言わなくても察して言ってほしい。｣
そんなことを
クライアントさんに言われます。
でもそれって
ただ受け身でいるだけで
相手が思うよう球を
投げてきてくれないヽ(`Д´)ﾉ！！
って怒ってる状態なんです。
（なんて傲慢な…笑）
私のストライクゾーンはここですよー。
それを相手に
分かりやすく
伝えてあげることって
とても大事なこと♡
あ、ちなみに私は学生時代
ピッチャーだったから言っとくけど
ストライクゾーンに
投げてるつもりでも
そこに投げるのって結構難しいし
かなりのトレーニングが必要だからね。
全然ストライクゾーンに入らんやんけ！！
このノーコンピッチャーが！！
って怒らないで
見守ってあげてね（笑）
受け取るあなたは
名キャッチャーになって
｢惜しい！もっと左！！｣
｢お！よくなってきた！！｣
｢ナイスボール！！｣
って相手に伝えてあげてくださいね
お互い家にいることが
多い時期だからこそ、
夫婦で楽しいキャッチボールが
できますように
（野球ネタで伝わったかな？笑）
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