前回、長男が発熱したと書きましたが、
なんとインフルエンザでした(_ _;)

息子の保育園で大流行だったようで…

さらに、長男のインフルエンザが私にも伝染り、
40度超えでフラフラになりながら長男の看病に、下の子の授乳。
デトックスとは分かっていても、辛かったーー。

しかし病院って、なぜに予約してもあんなに待たされるんでしょうね。
予約時間からさんざん待たされた挙句に、インフルエンザが他の患者さんに伝染ってしまうので早く帰ってくださいって言われても…
長男が本当に辛そうで、早く寝かせてあげたかった(*_*)


とにかく主人には仕事を早く切り上げてもらい、家のことすべてやってもらいました。


しかし、さらなる試練が!!

インフルエンザが
生後1ヶ月の次男にまで感染ってしまったんですガクリ

抱っこしてると何だかいつもより体が熱いし
いつもはすぐに泣いて目覚める時間でも、ずーっと寝ている。

何かいつもと違うぞ?と体温を測ってみると38度超え!!


赤ちゃんというのは、生後半年まではお母さんの免疫があるから普通は発熱しないんだそうです。

逆に発熱するというのは異常事態!!

もう診療時間は過ぎてしまっていたので、主人にまたもや仕事を切り上げてもらって救急外来へ。

しかし、地元の病院では受入れ拒否され、隣町の病院へ。
小さな身体で息がハァハァ荒くなっている次男を見ているだけで、胸が張り裂けそうでした。


最初の診察から検査結果が出るまで待つこと5時間!

生後すぐの発熱は、即入院のケースも多いようですが、うちの場合はおっぱいがしっかり飲めていたので、ひとまず入院せずに帰ってくることができてほっとしました。


赤ちゃんにはかかからないだろうとすっかり油断していたインフルエンザ。
保育園や幼稚園に通っている兄弟がいると、赤ちゃんでもかかってしまうそうです。
そして赤ちゃんの場合、発熱よりも、鼻詰まりのほうが辛いそうです。
確かに次男もフガフガ苦しそう…
鼻詰まりの施術してあげられるから、まだいいけど。


私達は流行の最先端に乗ってしまいましたが、インフルエンザのピークは1月からとのこと。

もし家族でインフルエンザにかかってしまった人がいても、
部屋を加湿するだけでウィルスは死滅してくれるそうなので、
ぜひ加湿器を使って家族の健康を守ってくださいね!


こちら、コンセントを気にせず
リビングから寝室に持ち運びできてすごく便利です↓