雨、結構降ってますねー。

そんな中、お父ちゃんは今日もお仕事。
ご苦労様です得意げ


今日は、母親が東京のクリスマスイルミネーションを見るために
日帰りで上京してくる予定なんです。

私も、イルミネーション並に輝く孫の顔[みんな:01]
を見せに出かける予定なので、
午後には雨止んでくれるといいなぁ。


ちなみに私の雨の日の密かな楽しみは、
大好きな読書本


先日ご紹介したかわいがり子育てが、あまりにもよかったので、
同じ佐々木先生の著書を、朝から読みはじめてます音譜

子どもへのまなざし ~乳幼児期は、人間の基礎をつくるもっとも重要な時期です

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これはすごいっ目


かわいがり子育てはイラスト入りで読みやすいのに対し、
こっちは文字だけで正直読みづらいのかなぁと思いきや、
目からウロコがおちまくりですひらめき電球


まだ途中ですが、気になるフレーズを
また一部抜粋させていただきます!

[みんな:02]育児不安というのは、お母さんの自分の存在自体にたいする不安、だと思います。

[みんな:03]親は、自分の子どもと一緒に育ち合ってくれる子どもだちが、
視野に入っていなくてはならないのです。

[みんな:04]家族ぐるみでつきあえるような家族をみつけるということ、
それが育児をするための基本的要件。

[みんな:05]人間の体というのはかならず治るほうにいく、よくなるほうへいこうとする、
あるいは成長しようとする、発達しようとするのです。
とくに元気ざかりの子供なんかは。

だから、じゃまをしなければみんないい子になって、
個人差はありますが、子どもならではの素質と個性と能力でみんな発達していくわけです。

ですから、待つという姿勢ができましたら、
もうこれで、人でもなんでも育てることの名人になれると思います。

[みんな:06]物事がうまくいっているときには、家族はどうでもいいのです。

(中略)

だから、そういうときには
みんながやりたいことをいっときがまんしてでも、
ピンチにたたされた家族のために必要なことを手伝う、応援するのです。

[みんな:07]いま自分のすぐそばで、しょげかえっているわが子のやってしまったことは、
たいてい、自分も子どもの頃にやってきたことなのですね。
だから、そのことを子どもに伝えてやればいいのです。

そういうときこそ、親子が本当に一体になれるときでしょう。



今はまだこのあたりまでしか読んでませんが、
後半には、生命との出会いや、
お母さん、お父さん向けのメッセージもあるみたいなので楽しみです[みんな:08]


雨の日の楽しみに、ゆっくり読み進めていこうと思います星



追記
前回の記事を読まれていない方へ。
オススメの「かわいがり子育て」はこちらです。






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