感動や気付きって、何か大きいうねりをもたらすものだと思ってた。
自分にとって何か、ココロ動かされる大きな出来事や現象が起こったときに
得られるものだと思ってた。
でも今回、
仲間と一緒に、細かく細かく心の動きを見ていったら、
実は、感動や気付きが、意識できないくらいの瞬間で感じていたことに気付けた。
今までの意識パターンでは、さーっと流していってしまい、
何も変化が起こっていないように思っているけど、
よーくみると、
小さなさざ波がいっぱいいっぱいあって、
それが集まって、大きな波になって、
そのときに、あっ、感動だ!って初めて意識していたんだな。
さざ波一つ一つが感動そのもの。
そこに気付ける細かいセンスを、今日は仲間が引き出してくれた。
感動を生み出すセンスは、
感動にどれだけ気付けるかで決まるのだなぁ。
ココロをもっと
やわらかく、やわらかく。