こないだも書いた けど、
トレンダーズの読者モニターに参加して、送られてきた「全脳思考」。
（いつも持ち歩いてたから、ボロボロ・・・）
渋谷の本屋さんに立ち寄ったら、すごい量が積まれてた。
いつも持ち歩いて何気に読んでいると、
「あ、その本読みたかったの！」という声をあちらこちらで聞いたし。
おそるべし、神田さん。
これが、著書にある、「営業せずとも顧客が集まる原則」の効果ですか。
私が本を持ち歩いたり、こうしてブログに書くことによって、
「全脳思考」って何？
え？神田さんの本？おもしろそう？
今の世の中の脳ブームも後押しして、
一気にネーミング検索をかける人が出る。
この、「指名検索」がブルーオーシャンへの基本の道なのね。
ブログでも、指名検索されて出るブログタイトルなのか、
それが重要だし、
検索を促すネーミングセンスももちろん必要。
でも本に書いてあったけど、
何より大事なのは、
自己投影できるストーリー、
「物語消費」があるかどうか。
大きく共感しながら読みすすめた時のこの一文がとってもヒットだった。
現在の買い手は、「より豊かな生活のために買う」のでも、
「自分をよくみせるために買う」のでもなく、
「本当の自分らしくなるために買う」 （p.114）
もうこの一文を読んでから、結構厚めの本だけど、
一気に読みふけった私。
赤ボールペンでぐりぐりしてる勢い伝わりますか？（笑）
この勢いをもたらす力の秘密も、本に書いてあった。
まさに、神田さんの思惑通り（笑）
この本から学んだことは、めちゃくちゃいっぱいありすぎて、
記事１つではおさまりきらない。
でも一番大きな学びは、
私が今やっているHITOTSU学 を使った世の中お直しプロジェクトが、
間違いないものであることが、
神田さんのこの本によって、よりより明確な確信となったこと。
「全脳思考」あとがきより一部抜粋
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最後に、私からあなたにお願いしたいことがある。
われわれが同乗している、この知的蟹工船は、たしかに人類がいまだかつて
見たこともない、希望に満ちた、新しい世界に向かっている。
しかし変化が激しいがゆえに、旅路は決して楽ではない。
しかもこの航海は、（略）
すべての船が同時に目的地にたどりつかなければならない。
（略）
今は荒波だが、決してこのままではない。
向かっている先は、1人ひとりが再び、本来の自分自身に戻れる場所であり、
新しい自分に出会える場所でもある。
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神田さん、後押しありがとうございます（笑）
出版社名：ダイヤモンド社
- ￥2,100
- Amazon.co.jp
- そして、トレンダーズさんも、
- このタイミングでのステキな「全脳思考」モニター企画、
- 本当にありがとうございました（笑）
