まるちゃんは昨晩、天国に行きました。

 

昨日は、朝から昼過ぎまで仕事で外に出なくてはならず、

お散歩に1回しか行けませんでした。

正直、午前中の事が思い出せない。

お薬をあげたのか、輸液をあげたのか、

全く思い出せない。

今、形跡を見直したら、

輸液はしており、薬もあげていた。

しかも、ワンシート丁度なくなった頃だった。

 

 

仕事から帰宅した後の話、

帰宅したら玄関の靴入れにまるちゃんがいて、

枯れた鳴き声で、ミャーミャーお帰りをしてくれた。

すぐにイエス様にまるちゃんを癒して頂けるようにお祈りをしてから、

一度仕事道具を片付け、

15ppmのオゾン水をあげると

少し吹きだした。

2mlを一気に入れると辛いのだとわかった。

 

その後、自分のご飯を済ませ、

お散歩に行こうにもドアをあけても出てこない。

昨日までなら、ドアを開けると

どこにいても自分から外に出ていったのに。

お腹が空きすぎてるのかと、

ミルクをあたためてあげ、

0.5~1mlずつシリンジで飲ませ、

計16ml飲ませた。

途中、うるうるしながら私をじーっと見つめ飲んでいて、

どんどん飲んでいくので、

これで復活できるのかもしれないと錯覚した。

その30秒後くらいに、全部を吐き出した。

とても辛そうで、あげすぎたことをとても反省した。

少し休ませてから、

胃液をお湯で流そうと3ml程のお湯をシリンジであげた。

もう少し休ませ、お散歩に連れてった。

もう、自分から外に行こうとしなかったので、

抱っこして連れて行った。

いつもおさんぽする場所に近づくと、

自分から降りたがった。

降ろしたら、ミャーミャーと枯れた鳴き声で一生懸命鳴いていた。

でも、歩かなかった。

すぐ座ってしまい、動かないので、この日は初めてリードなしで

お散歩というか、外出した。20分位外に一緒にいた。

その後、子供のお迎えをして、

買い物を済ませ、帰宅した。

まるちゃんは静かに玄関で横たわっていた。

ご飯を子供に食べさせてから、

まるちゃんを見に行くと、

息が荒くなっていた。

そして、ずっと背を向けていた。

何度も何度も後ろから手をあててお祈りをした。

輸液も60ccした。

それから、子供をお風呂に入れたり、

寝る前の絵本を読んだりして、

合間にまるちゃんが鳴いてると

すぐにかけよりお祈りをして落ち着けた。

聖書のマルコの福音書を読もうと思い、

読み始めるとすぐに、まるちゃんがこっちを向いて

目を合わせてくれた。

読んで3分くらいして、また子供に呼ばれて、

バタバタするので、早く寝かしてしまおうと、

子供を寝かしつけた。

今日つい忙しかった自分も30分位うとうととした。

はっと目が覚め、すぐにまるちゃんのところにいくと

すこし苦しそうだった。

すぐに手をあてて、お祈りをし、

まるちゃんの目線に自分を持って行って、

目をしっかり合わせ、

手でまるちゃんの体を労りながら、

「イエス様、まるちゃんを癒してください」

「まるちゃん、愛してるよ」

「イエス様、まるちゃんを癒してください」

そういった時に、

まるちゃんが大きく息をして、

魂が天に向かっていったのを感じた。

目をずっと見つめていたから、

その時から瞳孔が広がっていくところをみた。

すぐにまるちゃんを抱っこした。

「イエス様、まるちゃんを生き返させてください。」

「イエス様、イエス様、助けてください」

「まるちゃんを癒してください」

「イエス様、イエス様」

そのとき、もう1匹のうちの猫が様子を見に来た。

目をとてもまるくして、信じがたい光景を呆然と見ていた。

私は謝った。

「ごめんね、まるちゃん、息をしなくなっちゃった、心臓が動かないの、

ごめんね、トリちゃんのお姉ちゃ息ができなくなっちゃった」

およそ午後10時頃の事でした。

その後、マルコの福音書を

まるちゃんが効きたがっていたので、

全部読んであげた。

そして、体をふいたり、ブラッシングしてあげたり、

アイスノンをしいたりして、3時前に隣で寝た。

一度も何の夢も見ずに、朝が来た。

まるちゃんは、息をしないままだった。

沢山キスをして、朝出かけた。

朝の礼拝に、まるちゃんの事をたくさん思って参加した。

 

聖書では、動物は、天国にいるかどうかははっきりと書かれていない。

でも、どこかのクリスチャンの人が、

家族になった、名前を持っているペットは一緒に天国に住めるんじゃないかと言っていた。

それを信じて、今日のブログを一度クローズ致します。

まるちゃんが苦しまずに天国に向かって行けたことに、

イエス様に深く感謝致します。