ウブンツスタジオ動作しました
ウチのDTMはDAWじゃないので、ハードウエアとソフトが仲良くやってくれないと動作しません。
普通なら、マックだのウインドウズだのに「キューベース」などを乗せて走らせるのが普通なのですが、もうパソコンにお金をかけるのは嫌になったので、ジャンクのパソコンを使ってDTMをやることにしました。
おまけに使いたいのは、シーケンスソフトのみ。
パソコンに何十万も出しても、持って5年。
使えないと困るからとか言って、結局販売店とアップルかマイクロソフトに大切な諭吉様をボッタクられるのはも〜ヤダ。
というわけなので、フリーウエアであるリナックスOSに乗り換えました。
ウブンツスタジオ
こいつに乗り換え!
前回ちゃんと動くかどうか悩んでいたんですか…
(最悪また、電気量販店とOS作っている会社に金を払うのかよぅってね。)
しか〜し
コレと
コレはつながりました
これらはもちろんジャンク品です。
ひひひっ♪
さすがリナックス。
日々開発が進んでますねぇ〜
これはローランド製のインターフェースなのですが、他社のもつながると思います。
これらはUSB(コンピュータ側)とMIDI(シンセサイザー側)の橋渡しをするデバイスで、コレがないとMIDIメッセージを送受信してくれないので、スタジオにあるオラの「エンタープライズD」がうごいてくれませません。
これで、単純計算で130のMIDIチャンネルを作動させられる計算になります。
※エンタープライズDとは、自分の組み込上げたシンセサイザー群の愛称です。スタジオに収まっている装置の愛称。
心血注いで愛情を持って構築しているので、名前があります。
SFモノに興味がないひとに説明しますです。
アメリカのドラマ(後に映画化)に「スタートレック」というお話がありまして、これは宇宙物(スペースオペラと言います)のSF物語です。
カーク船長の時代は外交目的で宇宙開発をしていましたが、ボーグという宇宙人に出くわして痛い目にあったから、豪華客船仕様だったエンタープライズ号は宇宙戦艦に改造されました(ピカード船長あたりから戦艦になったとおもったな)それに出てくるのが「エンタープライズ」という名前の宇宙船なのです。
多分SF業界では最強の宇宙戦艦なのでかっこいいから、この名前をパクりました。
戦艦の性能がよくても艦長次第でスペックが左右されるエンタープライズD。ウチのマシンもややこしいのでそこから名前をもらいました(勝手に)。
流石、ウブンツスタジオって名乗っていあるだけあって、ハードウエアを選り好みしないようです。
リナックスはMOTU製のデバイスが使えないみたいなのですが、ウブンツスタジオならイケそうな気がします。
我が「エンタープライズD」の再構築が終了したら中古で入手して試してみようと思っています。
昔のリナックスはクセが強かったんですが、最近のはディスクトップとして十分使えるものになったようです。
ちょっと前まではアップル信者だったんですがねー、今じゃリナックス信者になりました。
リナックスについて、興味のある方は下記に載ってますのでどうぞ。
リナックスへジャンプはこちら(ウィキ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Linux
ウブンツにジャンプはこちら
https://ja.wikipedia.org/wiki/Ubuntu(ウィキ)
ウブンツインストールはこちら
https://www.ubuntulinux.jp/download
ウブンツスタジオはこちら(ウィキ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Ubuntu_Studio
ウブンツスタジオインストールはこちら
https://ubuntustudio.org/download/
インストールガイドは、サーチエンジンで「ウブンツ」あるいは「ウブンツスタジオ」で検索すると沢山でてくるので、そちらを参照してください。
その他にも、色々なリナックスがあって、ウブンツが動かないからと言って諦める必要はありません。
以下へジャンプすると説明が載っています。
リナックスアカデミー
https://eng-entrance.com/linux_beginner_distribution
自分がウブンツスタジオで楽しんでいる動画はこちら
バカにされようが、変人扱いされようが一度の人生。
おきらくごきらく。
では、軍資金稼ぎに行ってきます。
本日のBGM:スタートレック
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