音楽系をやっている人なら、ネットで一度は見たことがある通販店。

サウンドハウス

 

実際はショールームもあってその場でも買えるので、正確には通販もやっている楽器店へ行ってきました。

 

ケーブルを大量に買わなくてはならない時とか、とにかく色々と重宝するお店です。

無いと、自分は困ります。

 

30年程前から購入させて頂いていて、現在の野毛平工業団地の中ではなく、一本松通りだったと思う(京成成田駅が、ちかくにあった)道沿いにプレハブで、ぽつんと現れた時から利用させて頂いております。

 

当時のキーボード・マガジン等の白黒のページに載ってて、車で1時間くらいかー、なんか他店より安いし、ローランドとかコルグとかおなじみの機器を扱ってるし、よーし行って見ようってのがはじまり。

その後、ひよこくらぶ(だったと思う)という託児所と平行して運営。場所が足りなりなくなったのか、日赤病院の近くの国道51号線沿いに移動して、現在の野毛平工業団地内に至っていて結構歴史があるお店です。

 

現在は、自社のブランド「クラシックプロ」という音響機器も販売しています。

 

 

今回は、ケーブルなどなどを大量に購入してきました。

 

 

 

MIDIに必要なケーブル。

大量に必要なので、安いから助かります。

 

これらを、ググるとコメントに端子が曲がってるとか、ネジ部がゆるいとか、芋ハンダだのと書かれていたりしますが、自分は自作派なのでそういうものに出くわしたら、自分で修正すれば済む事なので全く気にしません。増してやデジタルケーブルは信号さえ流れていれば100%動作します。

 

 

 

 

 

万が一。芋ハンダだったら、ハンダを当てて修正すれば済むことだし問題なしです。

 

シンセサイザー本体とかエフェクター本体とかの基盤の面で本格的修理が必要な場合は迷わずプロに任せるのですが、自分はマニュピュレータなのでマシンの調整は多少なりとも出来ないと「音出ません曲が先に進みません」じゃシャレにならないので、ある程度工作技術が身についてしまいました。

 

 

 

ラインケーブルは自作のため、これもクラッシクプロの端子。

120個くらい買ってきました。足りなければまた買いに行ってきます。

 

 

 

 

ケーブルはベタに国産品のカナレブランドをチョイス。

クセがなく耐久性抜群。

多分ですが、プロの世界でも多用されているスタンダードブランド。

 

ケーブルは材質によって音色に影響するのですが、上を見るとキリがなく、オーディオではないし、雑味も計算にいれて音を作るのがハードシンセのお楽しみでもあるのです。

前回は、マイク用の4芯だったのですが、単芯のラインケーブルがあったのでこれを100メートル購入しました。

 

 

あ、そうそう。

昔にカナレのケーブルを買ったときは、下の画像みたいなスチールのかっこいいリールだったんだけど、ダンボールに変わってました。資源削減。時代かぁ。ちょっと残念…

 

へ

 

前回買った時ので、かっこいいからスタジオのインテリアとして転がして置いてあります。

 

 

 

 

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