今週は、年に一度行う、
生きている=幸せ
とは限らない、
ただ生きていれば良いのか?
その動物がより良く生きる為には?
ただ命を延ばす為の苦痛なら
安楽殺の選択もあると思う
お話しを聴いていて
自分は動物愛護より、
動物福祉の考え方に近いと感じた。
動物福祉、アニマルウェルフェア
動物の立場に立ち、
人間が動物に対して与える痛み・苦痛を
最小限に抑えることで、
飼育されているすべての動物の
「生活の質(Quality of life)」
を高めようとする考え方。
家畜動物・ペットによらず、
「快適」な生活を動物に与えること
が強調されている。
また、奥田さんが提案なさった
繁殖犬・猫の引退年齢を下げて、
ペットショップで、
繁殖引退犬と猫を展示販売する事も、
これからの業界の姿ではないかと思う。
保護団体の譲渡会では
仔犬・仔猫に限らず
飼い主の年齢にあった
成犬・成猫を選ぶ人も少なく無い。
法改正があり
ペット業界が厳しくなって行くなか、
ペットショップも、
仕入れて来た責任を持つべきだと思うし、
ブリーダーが抱える犬・猫にとっても
より良い方向になって欲しい。
硬い話が長くなりました。
お詫びに私のお気に入り動画を😻
多頭飼育崩壊で保護した兄妹の中
里親さんが決まらず一人残っているミケさん
8歳ですが、たまーに、はっちゃけてくれます🤣
茅ヶ崎市市民団体
キャットセカンドライフ~赤い毛糸~