こんにちは
預かり担当のちづこです
ひなぎくちゃん、トライアルに出発しました!
こんにちは
預かり担当のちづこです
先日入院して、何とか持ち堪えて欲しいと願っていたベルトランくん、、、、
6日に容体が悪化し、静かに永眠。
この子の医療費として、早速チャリティをお送りくださった方々に、心から感謝申し上げます。
KK様から20000円
AK様から10000円
をいただきました。
医療費の一部とさせていただきました。
エコーやレントゲン、何度も血液検査をして、結局、原因は特定する事が出来ませんでした。胃の中に少し石ころが残っていただけで、詰まるほどではなかったとの事です。
点滴をつなぎ、下痢止めを入れても止まらない水便のための脱水で、急激に衰弱したという事でしたが、血液検査もエコーも悪い所は全く見つからず、結局のところ医学的数値では測ることが出来なかったという事でしょうか。ドクターが気になるのは、肝臓が普通より少し小さくて、つながる血管が細かったという事だったそうです。
以下、私の想像です
↓
幼い時に捨てられて、食べ物がきちんと得られないまま、内臓や器官が育たずにいたのでしょう。
赤ちゃん猫を育てる時、どうしても下痢をする子が多いです。猫は妊娠期間が短いため、産まれた後から内臓や器官が育ち、完成していくのでは?と感じています。
ベルトランは、幼少期に捨てられたのではないかと思います。それならおそらく、兄妹たちも一緒にいたでしょう。兄妹はきっと何かに襲われるか、下痢かで、なくなってしまったかも知れません。
この子が、もし、捨てられる事なくちゃんと家の中で飼育されていたなら、死ぬようなことは、なかったはずです。
たくさん産まれては死んでいく、外の野良猫たちの実証です。
残念な結果となってしまいましたが、応援してくださった皆様、チャリティ頂いた里親の皆様、そして、必死で生命を繋ごうと介護してくれた預かりさんに、心から感謝致します。
虹の橋の向こうで、また会える日まで、さようなら。
懐こいかわいいベルトラン💕いつかまたね💕
こんにちは
預かり担当のちづこです
TNRの重要性について書かれています
スペイベッツジャパンについての記事をご覧ください
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私たちの活動している地域は、野良猫の手術に関して理解や協力をしてくださる方は、まだまだ少ないです
このような考え方が少しでも多くの方に伝わりますように
先日保護のベルトランくん、かなり衰弱していたらしく、水下痢が止まらない、、、、脱水も改善しないため、ついに、入院となりました
餌やりさんが特定出来ないため、多分ほぼご飯を食べることが出来てなかったかと思います。
保護主様からのご支援もありませんし、医療費に関しては、キャッチャリの全額負担となります。
よろしければ、ベルくんの為の医療ご支援をお願い致します。
お振り込みは下記の郵便口座にお願い致します。
旅行やお出掛けの際の、おすすめペットシッター
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