勿論、これは激甚災害においても

言える事です。


まずは、お釈迦様の説いた言葉に

目を通してみましょう。


銀行がつぶれる時代が本当に来てしまいました。どこへ預ければよいか、心配な方もあ るでしょう。お釈迦さまの時代にもこういう話があったようです。

 ある夜、光輝く神が天から舞い降り、祇園精舎を明るく照らし出した。そして仏を礼拝してからうたで問いかけた。 「火にも焼けないものはなに 風で飛ばないものはなに 洪水大地を襲うとも 押し流されないものはなに 悪徳王や盗賊が 人の財宝奪うとき 免れるもの それはなに 宝の入った蔵のうち なくならないもの それはなに」


 仏はうたで答えた。「 功徳は火にも焼けはせぬ 功徳は風にも飛ばされぬ 功徳は水にも流されぬ 悪徳王や盗賊が 人の財宝奪うとも 功徳はだれにも奪われぬ 功徳はうせない 宝の蔵よ」 


 「久しぶりで尊いお声をお聞きしました。悟りを開き、煩悩を断った方の…」

 神は顔を輝かせて言った。そして仏に合掌し、静かに姿を消した。(すすき出版 阿合の詩 より 宝の蔵)


幸運の掴み方はどうすれば良いのでしょうか?


まず、運が向き始めたら、立て続けに良い事が

起こります。

小さな事でも良いから良い芽を掴め。

という事です。


斎藤トシさんの動画を見ても、似たような

事を言っていました。


小さな事でも良いから(自分を含め物事に)

勝つ事。

そうしたら、感謝して行動に表し、周囲の人

に親切を尽くす。

不平、不満、ぐち、泣き言は運を潰す。

感謝と親切の力はすごいです。


生かせ命

南無大師遍照金剛。

合掌。