来週1泊2日で旅行に行く予定。


去年横浜に行った時はもう旅行なんて当分出来ないと思ってた。

冷静に考えればそんなことはないって解りそうなんもんだけど。

あの時はやっぱり透析を受けなきゃいけないってのが。

すごくショックだったんだと思う。


親戚の人、会社の人。

自分の身近な人達5人が透析を受けていて亡くなっていた。

母は昔から「透析を受けるようになったらおしまいだ」って言ってた。

私にとって「透析」ってもののイメージはすごく悪かった。


その「透析」が現実のものとして自分に降りかかって来た時。

パニックみたいになっちゃったんだろう。

あとで知ったんだけど。

「腎臓病なんでもサイト」ってとこがあって、

こんなことが書かれていた。


「導入期の患者さんの気持ち」


「いずれ透析ですよ」と言われてから透析を開始するまでには、

様々なストレスを経験する可能性があります。

その時には様々な感情が生じます。

今後についての不安や気持ちの落ち込み、集中力・決断力・やる気の低下、

不眠などの症状が現れ、日常生活に支障が生じることもあります。

また、「どうして自分が透析をしなければならないのか」という怒りや、

「何をやっても無駄だ」という絶望が強まることもあります。

さらに、周囲の人との関係で、「自分の苦しみはわかってもらえない」と、

疎外感や孤立感を感じることもあります。


去年の私は正にその通りだった。

透析を受ける前の最後の願いみたいな気持で旅行に行き友人とも会った。

でもその時にこれだけはしたくないってことをしてしまった。

これをしたら自分がそうありたいと思っていた形が崩れてしまう。

ずっとそう思って避けようとしていたんだけど。

あの時はもう最後だから何をしてでも行きたいって思ってしまったんだよね。


そんな想いをしてからたったの2ヶ月。

まさかこんなに早く旅行に行くとは思わなかった(苦笑)。

ってことで来週スカイツリー見学に行って来ます。

スカイツリーにはあまり興味ないけど。

一緒に行く子が行きたいと言うんでお付き合いして来ます。

透析が終わって針を抜いた後。

看護師さんが手で押さえて止血してくれてたんだけど。

月曜日に看護師さんに透析初めて1ヶ月経ったので、

今度からは止血バンドをしてくださいと言われた。


止血バンドは売店に売ってるから次回までに買っておいてくださいと。

ちょっと待て、売店って確か16時半に閉るよね?

次回って水曜日だけど・・・それ買うために会社を早退しろと?

そんなことで早退したくないんだけど・・・。

だいたい最初から解ってるならもっと早く言ってよ。


なんてことは言わなかったけど。

どうしようと悩んでいたら師長さんが来て看護師さんに一言。

「あなたが買って来てあげればいいじゃない」

ってことで看護師さんに買って来てもらえた。


師長さんに感謝!


休んでいる間に仕事が山積みになっていました。

月水金は残業している時間はない。

火木も行かなきゃいけないとこがあって。

公私共に忙しい1週間でした。


平日のアフターファイブが3日潰れるとういのはなかなか厳しいなと実感。

月に1度行かなきゃいけないところが2ヶ所。

2ヶ月に1度行かなきゃいけないところが1ヶ所。

お坊さんの来る前日には買い物もしなきゃいけない。

どれも粗日にちが決まってるけど上手く調整出来るかな。


更に今まで週1回と月に3回通っていたところがあったんだけど。

これらすべてを残った曜日にこなすのは難しそうだ。

やっぱり通ってるのを辞めるしかないかな。


透析を初めて今日で1ヶ月。

相変わらず針刺しには慣れない。

でも、こないだ初めて「無痛」を経験して感動した。

無痛だったのは1ヶ所だけだったけど。

ホントにチクッともしなくて。

「えっ?もう刺さってるの?」って感じで、

思わず「スゴイ」と言ってしまった。

いつもこうだと良いんだけど・・・稀なんだろうなぁ。