私は“天才”について考えていた
天才とは何か
天才は何を考えているのか
天才は何をどう持って天才と言うのか
事の発端は片桐仁のある動画で語られた、
天才×自分の挫折のエピソードだった
なるほど、これわかるなぁ
自分も所謂「それな」状態に陥った
そこで一つの名言(!!)に疑問を持つ
『天才は1%の才能と99%の努力
by俺(太郎くん)』
この言葉、納得できるようでできない
天才は努力の天才って言うけど、
本当にそうなのか？？
天才って………(宇宙モード突入)
そんなことから始まった
凡人の凡人による凡人のための
偏見たっぷりな“考えてみた”です
天才、興味力の塊説
幅広く何事にも興味を持ってそう
「何コレ！(ワクワク)」みたいな
新たなことを知る楽しみを知っていて
常にそれを求めていそう
天才、知識の塊説
なんで知ってるの？
ってことまで知る物知りさんイメージ
かといって本人は威張るわけでもなく
ごく当たり前のように話す
天才、勉強を勉強と思ってない説
興味がないことを勉強しても頭入らないけど
興味があることを勉強したら頭に入る
興味力がある天才なら
この理論でいけば知識量の多さも納得
学校の勉強つまらなくてよくわからないけど
趣味の活動においては勉強しようとしなくても
勝手に見て聞いた情報が頭の中に入ってくる
…あれ？もしや勉強だと思っていないのか？
天才、継続力の塊説
以前、何処かのツイートで
『コツコツ努力できる人が結果的に強い』
みたいなのを見た
コツコツ継続していれば深まる一方だ
この世の中浅い人で溢れてるんだから
コツコツ己の活動を継続していれば
天才ではなくても少なからず
周りより頭一つ分は飛び抜けるよね
天才、センスの塊説
天からの才能ってくらいだから
努力だけじゃあ埋まらないんだろうな
第六感のような言葉じゃ説明できないものが
できるから人より上を行くことができる
センスっていうエッセンスが加わって天才に…
(ちょっと面白いこと言ったと思うなよ自分)
天才、努力家ではない説
努力はもちろんするんだけど
努力家ではない、とした理由は
きっと天才は努力だと思ってない、から
努力って頑張りの意味も含んでるけど
多分天才は頑張っていない
『俺テストノー勉〜』って言う人がいるのは
これが理由なのかもしれない
天才、分野ごとの力凄まじい説
記憶力、創造力、体力、集中力とか
分野によって必要な力は異なるけど
その分野で天才と呼ばれる人はおそらく
その分野で必要な何かの力がめちゃ凄まじい
天才、ゼロに近いものを生み出せる説
知識や経験があるからこそだけど
それらの掛け合わせで今までに無いような
作品やスタイルが生み出されて
掛け合わせだから決してゼロではないけど
周りの人はゼロから生み出したと感じるのでは
普通はゼロに近いものだって生み出せないし
そんなんする人いたら注目するに決まってらあ
天才、結果を形に残す説
知識は書物に残しがち
天才じゃない人もするだろうけど
他人に自分のやることが見られても
恥ずかしいとか思わず表に出してそう
天才、周りと比べない説
周りと比べて自分が劣ってて悔しいから
みたいなのは行動源にはなってない
せめて比べるのは自分
だけどおそらく人との“比較”は眼中になくて
“知りたい”興味力と探究心で覆い尽くされてそう
天才、満足しない説
できた！完璧！が来たらそこで終わるから
探究心ある天才はきっとそれが無い
求めるレベルが高いのかな
つまりいつまでも成長し続けるってこと
天才、自己肯定感高い説
芸術分野なら自分の作品や演奏が
自分の求めることを誰よりも表現してるから
1番好きなのではないか
自分の理想は自分しか叶えられないから
自分のやったことが好きだと思わないと
途中でメンタルが先に終了してしまう気がする
天才、自分のことにそこまで興味ない説
自分のことに軸を置いているんじゃなくて
好きなこと、芸術だったりスポーツだったり
そういった好きな分野に軸置いているから
自分がどうした、じゃなくて
活動の結果がどうなってるかを追ってそう
今の自分にはここまでしか出てこない
これらのいくつかの掛け合わせが天才かな
どうなんだろう
もしかしたら私も何かの天才かもしれない
才能が芽生えてないだけで
土の中にはいるのかも(希望を捨てず)
天才に負けないように
自分なりに頑張るしかないね〜