最後はむーちゃんの近状報告。


つぎはあたしのばんでち。

私の手術と同時期に脂肪細胞腫という猫のがんの手術をしたむぎこちゃん。


その後、お腹にぷにぷにした柔らかいしこりができて、結局なんなのかわからないま3ヶ月毎に病院に通っています。


硬くもなく、輪郭もハッキリしていて、乳腺にできてるわけじゃないから乳がんではなさそう。


腹膜ではなく、腹壁にできている。


まだ1センチあるかないかなので、画像にも写らないだろうから様子見、とのこと。


これがそのまま継続中です。


こんな小さい体で1センチを超えるの待ってたら一大事になっちゃうよ!


、、、と最初思ったのですが、、、


よくよく考えてみたら、動物の画像診断ったって、ニンゲン用の機械の応用だもんね。


ニンゲンの体で見つけられないサイズのものを動物の体で見つけられるわけない😹


この子たちは体が小さいから、この子たち用の機械では当然、この子たちにとっての我々で言うところの1センチ程度の腫瘍、要するに凄い小さいサイズの腫瘍が見つけられるとなぜか思ってた😸


そんなわけないな。


そう考えると、動物の予後が良くないのは納得。


見つかった時点でかなり大きいという計算になるものね。


ということで、むーちゃんはしばらく通院が続きそうです。