ブログを続けるってなかなかの労力だよね😅


気負わなくていいんだよ、とか、

全部読まなくても、

全部コメント書かなくても、

毎日書かなくても、とか、言われるけど。


自分でもそれはわかっていて、

気負ってはいないんだけど、


読みたいものは読みたいし、

コメントしたいものはしたいし、

書きたいことがいろいろある時もあるし(もちろんない時も)、


そんな時に限って忙しい💦


自分の記事を書く時でも、内容まとめて、言葉選んで(それでも言葉で失敗していると思うけど)、チェックして、なんてやっていると、あっという間に1時間経っている。


時間配分が下手なだけ?


だから他の方のブログを訪問する時は時間がある時、と決めていて、今やっと時間に余裕ができて、皆さんのブログを訪れては一気読みをしているところです。


もともとの怠け癖もあるしね。


日記も三日坊主だからね。


とにかく、アップしようと思っていた、包帯を使ったリンパ浮腫治療について、書いてみようと思います。


以前にも書きましたが、私が行っている治療院は、ちょっと年配の男性がひとりでやっていらっしゃるのですが、ドイツでリンパドレナージュを学んできた方です。


それはちょっと前のことのようで、当時の日本では治療としてのリンバドレナージュはあまり知られていなくて(エステはあったけど)、先生もマッサージを学びに行った先のドイツでそういうものがあることを知り、日本にないなら持って帰ろう、ということで、勉強されてきたのだそうです。


包帯法のメリットとしては、


ストッキングよりサイズダウンが見込めること


巻いたまま寝ていいこと(ストッキングは履いたまま寝ちゃだめ)


圧を自分で加減できること


ストッキングでは圧のかけにくい鼠径部、陰部の治療がストッキングよりしやすいこと


等があげられるようです。


デメリットとしては、


面倒


外出中に解けでもしたらもう大変


暑い!(看護師さん曰く、夏は地獄の暑さ)


だそうです。


そんなことを言う看護師さんでも、サイズダウンに関してはやっぱり包帯の方が、というので試してみようと思ったわけです。


私は両足浮腫ですが、先生が、


一式揃えると結構お金が掛かるし、面倒で続かないともったいないからまずは片足から、


と仰ったので、まずは片足のみから試すことに。


で、巻いてもらった直後がこんな感じ。

お見苦しい写真ですみません。

太いのはもとからですが、巻いていない左足からブヨっとした浮腫んだ感じ、伝わるでしょうか?

膝の上の辺り、皮膚が弛んでるでしょ?

妊娠した時と原理は同じで、浮腫で膨らんだものが改善されて細くなった際、伸びてしまった皮膚が弛むのだそうです。

さて、この記事、何度も投稿を試みているにその度に投稿できませんでしたの表示と写真が何枚か表示されなくなってしまうので、ここで一度切ってみようと思います。

つづく。