腕は2本、ましてや体は1つしかない。
そして、時間軸も一本しかなくて、待ってもくれないし、不可逆的。
だから、あれもこれも、一度にはできないよね。
だから、優先順位って、どうしても付けざるを得ないよね。
そして、決して順番を間違えられない。
やらなきゃいけない事の優先順位って、相手を大切に思うキモチの優先順位じゃないんだけどね。
だけど、
すごくすごくココロに余裕がなくなっていて、
すごくすごく甘えたくてしょうがない時は、
自分の順位が2番だと、拗ねちゃうんだね、きっと。
みんなみんな、大切。
でも先にやらなきゃならないことは、先にやらなきゃならないんだよ。
大切に思う気持ちに、順番はないんだけどね。
みんなが1番なのにね。
だから、順位をつける方だって心苦しいのにね。
ココロのキャパがオーバーしちゃうと、コトバでそれを理解するのが難しいんだろうなあ。
そんな時って、どうしたらいいのかな。
catにはわからない。
経験したことのあるキャパを遥かに超えていて、アドバイスどころか、尊敬の念しか浮かばないよ。
尊敬してもらいたくてしている事ではなくて、それが貴女の日常だということはよくわかっているから、こんな陳腐な言葉はなんの意味もないのは重々承知の上だよ。
自分本位に生きてるcatは、それでもやっぱり、貴女を尊敬している、と言わせてほしい。
いろいろ、バランスをとらなきゃならなくて、大変だと思うけど。
でもね。
自分を優先順位の1番にしなきゃいけないときもあるってことも、忘れないでね。
自分のココロもカラダも100%超えたらキャパオーバーしちゃうから。
今はちょっとだけくじけて、早く明るさを取り戻してね。
だって、もうすぐ春。
貴女の頑張った証のベリーショートで、オシャレして出かけるんでしょ?
楽しみだね。