がんと食事に関して検索してみると、色々と出てきます。


がんに良い(効く)食べ物

がんに悪い食べ物


良い食べ物の方は、積極的に摂るのは良いことだとは思いますが、そんなに神経質にならなくてもいいのかなと思っています。


たとえその食べ物にがんに効く成分が他の食べ物より多く入っていたとしても、そればかりを延々と食べるわけにもいかないだろうし、かえって栄養バランスが崩れるだろう、ましてや食いしん坊の私としては、体に良い物を取り入れつつ、食の楽しみも可能であれば味わいたい。


元々外食が多い私ですが、出来るだけ栄養バランスが良いものを食べるべく、外食時もジャンクでは済まさず、きちんと食べるようにはしています。


家で作る際も、30品目とまではいきませんが、1日トータルで出来るだけ多種多様な食材を取り入れるよう工夫しています。


まあ私の場合おひとりさまなので、外食やコンビニという逃げ道がいくらでもありますから、炊事はやらなきゃならない家事労働というよりどちらかというと趣味の域。


これが毎日やらなきゃならないとなったらムリ。


今更ながら毎日三食美味しいご飯を作ってくれた母に感謝、全国のお母さんは尊敬さえしています😄


がんに良い食事に戻りますが、アレがいいコレがいいというものを全部合わせてみると、結局は「まごわやさしい」のような気がします。バランスが整った食事ってことね。


そもそもがバランスのとれた食事をしていなかったのであれば、根本的に食事を見直す必要があるのかなあと思います。


問題なのはがんに悪い食べ物の方。


こちらに自分の好きなものが入っていると困りますよね😞


私の場合は乳製品。

牛乳、バター、ヨーグルト、チーズ‥‥だーいすき!

そして乳製品に関しては、がんに悪いのか影響ないのか、意見が分かれています。


私は何年も前から朝ごはんは牛乳たっぷりのカフェラテと、バナナとシリアルにヨーグルトとはちみつをかけたものを食べています。


これにしてからお通じがいいんです。


更に、5年くらい前から乳脂肪分の事を考え、牛乳もヨーグルトも低脂肪のものにかえました。


婦人科系がんに牛乳は良くないということで、乳製品摂取量を減らすために豆乳カフェラテをためしてみたのですが、コーヒーの味が消えてしまって美味しくない。

これじゃあコーヒーを飲む意味がない。


ココアならいけそうだけど。


そもそも牛乳に入っているカルシウムは豆乳では補えないから、牛乳をやめたらカルシウムを何か別なもので摂らなくてはならない。


小魚とか嫌いだしなあ。


どうも牛乳が良くないのはホルモンが入っているから、との事なのですが、これは無調整も低脂肪も一緒なんですかねえー?


というのは、肥満が駄目な理由の1つは、脂肪がエストロゲンの材料になるからですよね。


牛乳のホルモンというのも、乳脂肪の中に入っているものなのかな。

であれば、低脂肪なら少しリスクは低いかと思うんだけど。


なーんて、牛乳やめればいいだけなんですけどね😅