入院中、何人かの患者さんとお話をする機会がありました。


数名とライン交換をしたのですが、その中で一番連絡を取っている方の病理検査結果の日でした。


彼女は私と同い年、開腹手術だったので入院も手術も私より彼女が先だったのですが、退院日も同じ日に決まり、私は何となく親近感を感じています。


あちらはどうかわからないですが😁


子宮がんではなく卵巣がん疑いでの摘出手術だそうです。


私は子宮と一緒に卵巣も取ってしまったから、乳がんのことは調べても卵巣がんはノーマークでしたが、子宮がんのように直に見てみる、とか、細胞をちょこっと取って調べてみるとかができないので(そりゃそうだ)、疑わしい=細胞、組織検査=ハラキリ、摘出、になるのだそうです。


そう考えると、初期症状もわかりやすいし、手術前にかなりのことがわかる子宮がんは、言い方が適切ではないとは思いますが、医師にとっては対処が決めやすいがんなのかもしれません。


今日はその彼女の病理検査結果の日。


持病の関係で化学治療、抗がん剤治療ができないそうで、追加治療にならないといいなあととても心配されていたのですが‥


ステージ1で追加治療なし、と先程ラインが来ました!


良かったー!

がんだったのは残念だけど、初期で本当に良かった。


種類は違えど、同じがんという病気と闘っている方から良い(?)知らせや楽しいお話が入ってくると、嬉しくなります。


来週の今日、4月20日は自分の病理検査結果の日。


今まで術前推定ステージ1aG2で追加治療なしであることを信じで元気にやってこれたけど、確定ステージやグレードがこれより悪ければ追加治療、おっと、リンパ節郭清してないからその前にお腹開くのかな?


まあ、結果がどうであれ、結果を変えることはできないから、結果(過去)を受け入れて、今やれること、やるべきことを粛々とやって、未来を変えるしかないですよね。


と、自分に言い聞かせている私😁