術後2日目、ちょっと大げさなタイトルです。
まずは朝ごはん情報から。
メニューはこちら。
味は良いのですが、ケチャップ味がどうもご飯に合いません。パンだったらよかったかも。
続いて、お昼ごはん。
メニューです。
ご飯におかずを乗せて丼みたいにしてかき込みました。
ここの病院食の良いところはフルーツが丸ごと1個出てくるところかな。
夜ご飯です。
メニュー。
鳥の水炊きなんて、うちでも作ります?作る方はさほど驚かないでしょうが、余り料理をしない身としては、感動しました。
だって、入院食ですよ?笑笑
味は薄味ではあるのですが、しっかり味を感じます。
美味しい。
でもね、完食できない。
お腹は鳴るから空いているんだろうけど、とにかく食べられない。
食べないと点滴取れないから、と言われるから無理に半分は食べるように努力はするんだけど。
動物は食べられなくなると、それで終わりなのだそうです。
だからペットが病気で食べられなくなると、治療のためにペーストのご飯をスポイトで無理やり強制給餌します。
今私がしているのって強制給餌だよね😅
いや、終わりが近いってところじゃなくて、元気になるために無理矢理食べてるってところね。
食べたくないのに食べるのがこんなに辛いなんて。
なんか、いずれやってくる我が家の猫達の最期に、本人(本猫?)達が食べたくないと決めたものを、無理矢理給餌してとどまらせようとするのは、飼い主のエゴなのかなと考えさせられました。
やってしまいそうだけど。
同時に、動物って手術で多少体を切っても、ピンピンとまではいかなくても、少なくとも寝たきりで回復を待ったりなんかもしないですよね。
凄い生命力。
自分も、開腹はしなかったものの、ナカミ切り取って出しても、管付けられながら、それでも生きてる。
生命の神秘。
生き物って凄いな。
今日は看護師さんとそんな話をしました。