ペアでお迎えいただく里親さんに差し上げているファイルケース↓
2にゃん分の診察の記録が一緒に保管できるようにお渡ししています
左右のポケットに分けて入れることができます
以前はカルトナージュで作っていたのですが、接着剤を塗って乾かしてと、一日で仕上がらないので、裁縫部らしくミシンで仕上げるタイプに変更しました
続々と卒業しているので、アルさんが急いで仕上げて届けてくれました
こちらのにゃんモックは、ボニズハウス用にふゆにゃんさんが作ってくれました↓
子猫用の小さなにゃんモックです
とっても可愛いの
商用利用不可の生地なので売り物にはできません
ボニズハウスにご寄付いただきました
里親さんよりお菓子をいただきました
裁縫部メンバーと一緒にいただきますね~
裁縫部メンバーより差し入れをいただきました
中身は色んなフレーバーのチョコレート
ドリアンとかラクサとか不思議なお味でした
こちらのモデルは、次回の譲渡会でデビュー予定のあおくんです↓
こちらの4にゃんが参加予定です↓
最近あまり良くないことが続いています
なぜ続く時は続くのでしょうね
原因不明の愛猫の体調不良とか
ワクチン接種後の子猫の体調不良とか
いつも明るい投稿を心がけているので、マイナスなことはなるべく書きたくないのですが、先週りんご兄妹のホッペがお空へ行ってしまったことは報告しなくてはなりません
むせやすいのでなにか疾患があるのではないかと思って気を付けていたのですが
かかりつけの病院は少し距離があるので、近所の病院へ行ったのですが、その日のうちにお空へ行ってしまいました
哺乳器は卒業して離乳食を始めていて、むせなくなっていたのですが、誤嚥性肺炎の疑いがあるとのことでした
最後にむせてから元気に過ごしていたのに、そんなに後になって急に悪化することってあるのでしょうか?
むせやすい子だから自分で飲ませるのではなく、カテーテル哺乳にしようかと頭をよぎったことがあるのですが、元気で自分から飲んでいる子にカテーテルはやりすぎだなと思いとどまりました
今思えば、カテーテル哺乳にしておけばこんなことにならなかったのではと悔やまれます
先生は、ちょっとしたことで誤嚥することもあるから。。。と言っていましたが、あまりにも肋骨の形がおかしかったので、先天性の病気もあったのではないかと思ったりします
今までも助けられなかった仔猫はたくさんいます
とくに夏生まれの子が多いです
なので、本当に夏生まれの子を引き取るのが怖いです
何度経験しても慣れることはなく、今回もミルクボラを引退したいと思ってしまいました
せめて今年はもう受け入れたくないと
だけどりんご兄妹の保護主さんが親身になって慰めてくれました
一番辛いのは保護した保護主さんなのに
ホッペはとっても可愛い子でした
短い間だったけど、既に可愛くて可愛くて大きな存在でした
私がいつまでもぐずぐずしている訳にはいかないと思っていた矢先、SNSで繋がっている個人ボラさんから妊婦猫保護の依頼があり、地元の相談なのでできることはやろうと思いました
元の相談者さんからボニズハウスにお話が来るまでに二人の方が間に入っています
現在元の相談者さんと直接繋がってやりとりしています
相談者さんは、今までも一人でTNRと保護譲渡を頑張ってこられた方でした
春に出産した母猫が捕まらないまままた妊娠してしまい、生まれてももうこれ以上里親探しをする自信がないとのこと
お家の中に既に自分のお家の子にした子、春に生まれた里親探し中の子もまだ残っています
ここに書ききれない色んなご事情もあります
そんなご事情を聞いたら、お手伝いしない訳にはいきません
現在相談者さんが知恵を絞って、なんとか捕獲できるように、頑張っています
お腹はもうパンパンです
台風の影響でずっと不安定なお天気です
大雨になる前に保護できますように!
無事に保護出来て問題がなければ相談者さん宅で母乳育児をしてもらいます
育児放棄があれば私が引き取ろうと思います
その後、時期になったら全頭ボニズハウスで引き取り里親探しを始める計画です
母子猫はとてもお金がかかります
とにかく出産前後の母猫の食べる量が半端ないです!
母乳育児中は水分を摂る必要があるのでウェットフードが大量に必要です
離乳すれば離乳食にお金がかかります
なので、間に入ったお二人にも相談者さんにフードを運ぶなどして支えてあげて欲しいと言いました
ボニズハウスが引き取るからそれで終わりでは困ります
一人で全部やるのは大変だけど、助けたいと思った人がそれぞれできることをやればいいと私は思います
ホッペの兄妹の離乳食がなかなか進まず、色々試してカロリーエースに救われました
でも、固形物も食べて欲しい