じゃじゃーん!


ここオペラシティがオープンした時、(当時23歳か!?)近くで働いていたのでもちろん野次馬で見に来ていたが、コンサートホールに入るのは今回が初めて飛び出すハート

きれいーー!



そんな訳でユンディのコンサートのお話デレデレ

2000年のショパンコンクールで、ブーニン以来久々の1位が誕生した。

その彼こそ、ユンディ・リ。


当時18歳。

こんなお顔?.....デシタ滝汗

現在はヒョンビン風に完璧に仕上がっております、はい。


んな話はさておき、彼は本当に素敵な弾き方をする。


このショパンコンクールで優勝して以来いろいろ言われ、書かれ、叩かれ、挙句の果て捕まった.....

それでも私にとっては一番のピアニストだった。


これは、家にあった大量のCDを処分した時に残しておいたもの。



きっと死に際、スマホはもう没収され、枕元にラジカセを置いてもらっているだろう.....と想定。


そんな時の為に5枚くらいは残しておいた。


このCDオールショパンで、のっけからソナタ3。アンダンテ・スピアナートもあって締めの幻想即興曲。

豪華なアルバムなのだ。いまでも月に3回以上は運転しながら聴いている。


ほんと大好き。この弾き方が大好き!大好き!一番好きーーー!!


で、行ってきた!!!


今月1日、オペラシティのコンサート。


ショパンではなくモーツァルトだったのは、そりゃ初めはえええーー赤ちゃん泣き

思ったけれど、最近リリースしたユンディのモーツァルトを聴いてみたらあらま。。。


モーツアルトもいいじゃない!だった。


そしてそしてコンサートはいかに!?!?


てな話なのだが。


(以下インスタに投稿したもの貼り付けますニヒヒウシシシ...)


こんなひどいクラッシックのコンサートあっていいのか!?!?

だったーーー!!


え、ユンディがやらかした!?


いえいえ、まさか。彼は素晴しいのなんのです、はい。
それはもう最高にクリアで、完璧で、見事な演奏!アンコールはお決まりの中国の民謡と、あともう一つは.....と超気になっていたところに、みんなの大好きなノクターン2番!ショパン!
どれも本当にうっとり。。。。

それで何がひどいかというと、客のマナー。

(※すみません非常に長いです、読んでくれてありがとう。)

えーわたしの独断と偏見による目測だと客の8割が中国人。彼らのマナーがとにかくひどいのだ。
「撮影と録音は禁止」としつこく注意されても皆平気で撮りまくり。そんなの序の口。とても異様な光景。

曲が始まっても異様さはおさまらず、まず3小節に1回のペースで誰かが咳をする。それがまた会場に響く。よーーく響く。そりゃ響いちゃうよねーーオペラシティだものね。
風邪ひいている人多くね?のレベルではない。
ありえなーーーーーい!

咳のほか、ビニールのがさがさ音(袋のパンでも食べているような感じ!)、スマホのライト(録音しているのであろう)がギラギラ、スマホを床に落とす音がバタンバタン!とにかくひどい!!

そして遅刻して入ってくるやつが多い。多すぎて曲の合間にサッと着席できないから、弾いている時に人がゾロゾロ動いているのだーーー!!
ありえないーー!

というかユンディ困っていない!?
と私の心はざわざわ。
でもここで一つ納得。入場した時に「ユンディからのお願い」という謎の印刷メモを渡され、そこに【演奏に集中したいので静かにしてね】みたいなことが書かれていたのだ。日本語と中国語で。
てか当たり前だけど?

つまりこのジャパンツアー、既に始まって数回の公演があったが、事件レベルのマナー悪さを目の当たりにしたユンディ事務所が緊急でお願いメモをつくり配布したのだろう。
くううーーその紙、捨ててきてしまった事を猛烈後悔。ここに載せたかったー涙。

で、まだたくさんある😑
続いての小事件。

それは一楽章が終わった時、間違って誰かが拍手しちゃったからか、それに何のためらいもなく全員拍手。ふつーに全員。

これにはマジで驚いた。だいたいこういう場合、つられない。知識ある人のほうが多いはず、絶対こうはならない。

私?もちろんしませんわ。

で、ユンディもびっくりなのか、それともひょっとしたらいつもこうなのか!?拍手終わらないうちにそそくさ二楽章弾きはじめていた。
もうざっわざわ。

もう私はこれらに苛立つは、呆れるはでとても落ち着いて聴きいていられない!

その後も一楽章と二章間の間の拍手は続いた。何故か二楽章と三楽章の間はおとなしかったのがおもしろい。(Spotifyで見ると一1楽章が7曲構成になっているが.....)

ついにはユンディ、弾きながらジェスチャーで2✌を示し「これ二楽章だから静かにしろやー」を伝える始末。

そして最後、実は最後の曲の前に入れるべき拍手がなかった!これには私にも知識不足と勇気不足という落ち度があり猛反省。

と、オペラシティがまさかの子供の学芸会場のようであった公演でも、ユンディの演奏は至福の時間をくれた。完全に癒された〜!!!

なんと終わるわる頃、私に寛容の精神が芽生えていたのだ。ノクターンの涙と共に。こんな中国文化も良しとするか、と。

というのも、来ていた中国人たちが、ものすごく満足そうだったから。みんな幸せそうだった。終わってもロビーでざわざわ。なかなか帰らずぎゅうぎゅう詰め。こんな光景も見たことないけれど、みんなユンディに会えて本当に嬉しかったみたいで、まるでK-popのファンミーティング会場!?
えええー!?んんんなんか違うぞーーここはオペラシティだぞ!

そんな訳で北京公演でも行ったようなカルチャーショッキング体験をして参りましたよ!
あーーーユンディ、良かったーー!!絶対また行く!!だってほんっとにピアノうますぎだもの。やっぱり私のベストピアニストだー!

ねーーーもう本当に何なの???

とにかく、まず【家畜産業】と【酪農】をこの世から排除!!を死んでも言い続けるおばさんのつぶやきなのですがね。また。



このあいだの都知事選にしろ、平和ボケの極みである日本だけに、いまだ全然動きがない!

だからもう本当にテロリストになるしかない?


なんて思っていた矢先にこんな。





日本政府から反捕鯨団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society)」の創設者、ポール・ワトソン(Paul Watson)容疑者(73)の身柄の引き渡し要求があったとデンマーク司法省が発表した..............

😣😣😣😣😣😣
そもそもインターポールはなぜ逮捕しちゃったのかしら。
クソ日本の要請なんて聞いちゃだめじゃん!!!

で???

同容疑者の弁護人は日本による「復讐(ふくしゅう)」だと批判した。

って。
どんどん批判してーー😡😡😡😡😡


で?

海上保安庁がICPO(国際刑事警察機構)を通じて国際手配していた反捕鯨団体「シー・シェパード」の創設者が北欧のグリーンランドで拘束されていることについて、林官房長官は2日、「7月31日、日本側からデンマーク側に外交ルートで、身柄の引き渡しを要請した」と述べた。




.....らしいけど。


ゴミ政治家、オマエらもう本当にだめだ。切腹しろやーー!!!

私利私欲しか頭にない人間たち、どうぶつ、弱いもの、地球を傷つけ、痛めつけ、だまし、搾取し....
を続けやがって!

もうやめたらー?戦争の詳細から日航機墜落の真相まで、と近年のゴタゴタ茶番、全部白状して切腹しろ!?
なんてとんでもない。アメリカ行って奴隷にでもなれ。だわ。

いまだボケて気づかない国民も多すぎるからイラっとする!


本当にポール・ワトソンさん日本に来たら、こっちで暴動起こさないとねえ。

デンマークやフランスでは署名運動しているみたい。日本人はできないのかなぁ。誰か知っていたら教えて欲しいー!

紅白歌合戦や、オリンピックなんて、年寄りと情弱者がみるものだと思っていたけれど、このスマホをいじっているだけで容赦なく情報は入って来る。要らね、って。



この度は祖国フランスでやっているだけに気になる?
と言われても本気でどうでもいい。「闘い」はせいぜい高校野球までじゃない?(できれば全国でトーナメントやれーー!なんだけどさ。東京大会、厳しいって💧)

だって国家がやっているオリンピックはくだらなくてバカバカしい「戦い」なんだもの。

けど、そのスポーツではなく、セレモニーの方では、人間の愚かさをボロ出ししていたみたいでホント何より。
フランス革命の悲劇、自分の頭で勉強しましょう。ってなわけでしょう?
なかなかぶらぼーー!

あぁフランス人というのは自称で、残念ながらワタシ見ため中国人風こってこての日本人。



それで思いましたわよ。
東京オリンピックの時に、完璧なセンスで切腹ショーと踏み絵ショーと広島原爆ショーなり東京大空襲ショーができていたらな、と。

ああもちろん、クソ教科書で教育している国がやるわけないし、だいたいハイレベルなクリエイターがいない。そして何より国民のレベルが......低すぎる。

悲劇、恐怖、愚かさをオリンピックで表現して、反省と改革に持って行き、つまりは、2021年の夏にゴミ政治家たち自ら演者になって切腹ショーとして開会式に出る。

でも実は.....
なーんてね。
フィクションでいいのだけれど、本当はいろいろな事が冗談にもならないという事を都民は知らなすぎる。(国民まではちょっと遠い、とりあえず都民からで。)マジでマジでマジで百合子おばーちゃん、まずは(言葉悪いが)引きずり降ろさないと。
とはいえ具体的に私のようなオバサンは何をすれば良いのか分からない。

の流れで???Netflixに上がって来ていたのでポチッとしたらグッサリと来ました。『レ・ミゼラブル』2012年のヤツ。なんてタイムリー。





30年前にロンドンと東京でミュージカルを観たけれど、全く理解できずただ寝に行った記憶しかないことを反省。まあ“美しい男女”が一目惚れしあって恋に落ちるシナリオは“そうでない男女”からしてみると要らんシーン。カットで



なんだけれどもビクトル・ユーゴー万歳!

更に。
もーっと前の映画『レ・ミゼラブル』にはユマ・サーマンが出ていたみたいで、ちょっと調べたら彼女シー・シェパードの一員みたい。

最近わたしもそこに入るしかないかと思うほど国家にイライラする!!!

で?なんですって!?ポール・ワトソンが逮捕!?

マジ日本引き渡されたら上半裸でデモ入りします!!!!




イメージ。